吠え霊/Howlgeist

（版間での差分）

2012年5月1日 (火) 21:57時点における版

Howlgeist / 吠え霊 (５)(緑)
クリーチャー — スピリット(Spirit) 狼(Wolf)

吠え霊よりもパワーの小さいクリーチャーではこれをブロックできない。
不死（このクリーチャーが死亡したとき、それの上に+1/+1カウンターが置かれていなかった場合、それを+1/+1カウンターが１個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。）

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不死によりある程度除去に耐性を持っている上、戻ってきた後はさらにブロックされづらくなる。色拘束の薄さからタッチでも使いやすく、リミテッドでは有力なフィニッシャー候補。

パワー修整との相性は良いが、+1/+1カウンターによる修整と不死はアンチシナジーとなる。装備品以外だと、信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemageや石大工/Stonewrightのような結魂クリーチャーが良い相方になるだろう。

さまよう狼と比べて、点数で見たマナ・コストが3倍になった割にP/Tは2倍止まり。不死による除去耐性に加えて、回避能力的にパワー1点あたりの価値が大きいので仕方ないところか。乱打するワーム/Battering Wurmと比較すると(狂喜と不死は別にして)、1マナ軽い分、タフネスが1低い。

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 パワー[[修整]]との相性は良いが、[[+1/+1カウンター]]による修整と不死はアンチ[[シナジー]]となる。[[装備品]]以外だと、[[信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage]]や[[石大工/Stonewright]]のような[[結魂]][[クリーチャー]]が良い相方になるだろう。
-*さまよう狼と比べて、点数で見た[[マナ・コスト]]が3倍になった割に[[P/T]]は2倍止まり。不死による除去耐性に加えて、回避能力的に[[パワー]]1点あたりの価値が大きいので仕方ないところか。一つ上の[[レアリティ]]なら、[[構築]]レベルの超強力クリーチャーになっていたかもしれない。
+*さまよう狼と比べて、点数で見た[[マナ・コスト]]が3倍になった割に[[P/T]]は2倍止まり。不死による除去耐性に加えて、回避能力的に[[パワー]]1点あたりの価値が大きいので仕方ないところか。[[乱打するワーム/Battering Wurm]]と比較すると([[狂喜]]と不死は別にして)、1[[マナ]]軽い分、[[タフネス]]が1低い。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：アヴァシンの帰還]] - [[アンコモン]]