悪性の傷/Virulent Wound
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− | [[タフネス]]1のクリーチャーの[[除去]]はもちろん、[[パワー]]も下げられることを利用して[[コンバット・トリック]]にもなる。毒カウンターを利用しない[[デッキ]]でも除去として採用する価値はあり、[[感染]] | + | [[タフネス]]1のクリーチャーの[[除去]]はもちろん、[[パワー]]も下げられることを利用して[[コンバット・トリック]]にもなる。毒カウンターを利用しない[[デッキ]]でも除去として採用する価値はあり、[[感染 (デッキ)|感染デッキ]]ならばなお良い。 |
− | *[[色拘束]] | + | *[[色拘束]]がキツい分、[[効果]]が追加された[[傷跡/Scar]]といえる。 |
− | * | + | *この呪文は[[遅延誘発型能力]]を生み出す。[[病気の拡散/Spread the Sickness]]で[[対象]]となっていたクリーチャーを[[破壊]]しても、相手の毒カウンターを0個から2個にする、なんて芸当は不可能なので注意。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ファイレクシア陣営 - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ファイレクシア陣営 - [[コモン]] |
2012年4月21日 (土) 03:05時点における最新版
Virulent Wound / 悪性の傷 (黒)
インスタント
インスタント
クリーチャー1体を対象とし、その上に-1/-1カウンターを1個置く。このターン、そのクリーチャーが死亡したとき、それのコントローラーは毒(poison)カウンターを1個得る。
-1/-1カウンターを置く1マナ呪文。そのターン中にクリーチャーが墓地に置かれれば、クリーチャーのコントローラーに毒カウンターも与えられる。
タフネス1のクリーチャーの除去はもちろん、パワーも下げられることを利用してコンバット・トリックにもなる。毒カウンターを利用しないデッキでも除去として採用する価値はあり、感染デッキならばなお良い。
- 色拘束がキツい分、効果が追加された傷跡/Scarといえる。
- この呪文は遅延誘発型能力を生み出す。病気の拡散/Spread the Sicknessで対象となっていたクリーチャーを破壊しても、相手の毒カウンターを0個から2個にする、なんて芸当は不可能なので注意。
[編集] 参考
- カード個別評価:ミラディン包囲戦 / ファイレクシア陣営 - コモン