レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder
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*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ミラディン陣営 - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ミラディン陣営 - [[アンコモン]] |
2011年8月21日 (日) 19:14時点における版
Leonin Relic-Warder / レオニンの遺物囲い (白)(白)
クリーチャー — 猫(Cat) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 猫(Cat) クレリック(Cleric)
レオニンの遺物囲いが戦場に出たとき、アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とする。あなたはそれを追放してもよい。
レオニンの遺物囲いが戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
アーティファクト、エンチャント限定の忘却の輪/Oblivion Ringを内蔵したクリーチャー。クリーチャーゆえにこの手のカードとしては対処されやすくなっているが、追放するものがなくても2/2のクリーチャーとして扱うことができる。
主に対戦相手のカードを追放して妨害することになるだろうが、自身のコントロールする胆液の水源/Ichor WellspringのようなCIP能力を持ったカードを追放しておき、このクリーチャーが戦場を離れたときに再度誘発させるということもできる。
リミテッドではアーティファクトの多い環境であることもありメインから投入されることも多い。
- これによって戦場に戻るオーラは対象を取っていないため、被覆を持つパーマネントにもつけることができる(もちろん、不正なオブジェクトにつけることはできない)。
- マイコシンスの格子/Mycosynth Latticeを戦場に出していれば、自身を対象に取れるようになり、無限に出し入れできる。
- 戦場から出しなおさせる点で厳格な試験監督/Stern Proctorのリメイクともとれるカード。
参考
- カード個別評価:ミラディン包囲戦 / ミラディン陣営 - アンコモン