スカウト

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
13行: 13行:
 
スカウトに変化するカードとして[[サウロンの破滅、フロド/Frodo, Sauron's Bane]]が存在する。
 
スカウトに変化するカードとして[[サウロンの破滅、フロド/Frodo, Sauron's Bane]]が存在する。
  
[[伝説の]]スカウトは[[モダンホライゾン3統率者デッキ]]現在、33体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Scout 「伝説の(Legendary)・スカウト(Scout)」でWHISPER検索])。
+
[[伝説の]]スカウトは[[アサシンクリード]]現在、34体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Scout 「伝説の(Legendary)・スカウト(Scout)」でWHISPER検索])。
  
 
==参考==
 
==参考==

2024年7月3日 (水) 11:19時点における版

スカウト/Scoutは、クリーチャー・タイプの1つ。カード名にも見られるように、意味は「斥候」。







初出はミラージュフェメレフの斥候/Femeref Scoutsメテンダの牧人/Mtenda Herder。だがそれ以前のアイケイシアの斥候/Icatian Scout兵士であり、テンペスト先発の斥候/Advance Scoutもクリーチャー・タイプは兵士であった。その後フェメレフの斥候も兵士へ、メテンダの牧人はタウンズフォークに変更され、スカウトは一時絶滅した。だがミラディンオーリオックの貫通者/Auriok Transfixerで復活。一方名前に「斥候」を持つヴィリジアンの斥候/Viridian Scout戦士であったが、神河ブロックからは名前に「斥候」を持つクリーチャーはスカウトのタイプを持つようになり、第9版ではウッド・エルフ/Wood Elvesなどもスカウトの仲間に入った。Magic Onlineでのミラージュ発売に際してのオラクル変更でフェメレフの斥候もスカウトに戻りクリーチャー・タイプ大再編によって名前に「斥候」を持つすべてのクリーチャーにスカウトのタイプが与えられた。

に存在するが、特にに多くには少ない。能力の傾向としては、土地の調査や探検家としてのフレイバーが反映されている事が多く、土地渡りなどの回避能力持ち(あるいはそれを付与する能力)や土地のサーチマナ加速などの能力を持つカードが目立つ。総じて小型であり、パワー2以下のものが大半を占める。

スカウトを含むトークン生成するカードにゴブリン斥候隊/Goblin Scoutsがある。

スカウトに変化するカードとしてサウロンの破滅、フロド/Frodo, Sauron's Baneが存在する。

伝説のスカウトはアサシンクリード現在、34体存在する(「伝説の(Legendary)・スカウト(Scout)」でWHISPER検索)。

参考

QR Code.gif