魔術師の稲妻/Wizard's Lightning
インスタント
あなたがウィザード(Wizard)をコントロールしているなら、この呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。魔術師の稲妻はそれに3点のダメージを与える。
WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。
ウィザードをコントロールしていると、文字通り稲妻/Lightning Boltとなる火力呪文。
スタンダードでは、同じ3点火力で1マナ軽い稲妻の一撃/Lightning Strikeと共存するため、タイプ的デッキでの採用が前提となる。ドミナリアでは赤と青にウィザード関連のカードが何枚か追加されたため、それらとともにクロック・パーミッションのようなデッキを組みたいところ。
また、赤にはアグロ向けの軽いウィザードも存在するため、それほどタイプ的に寄せた構築にせずとも条件を満たしやすい。登場時のスタンダードでは損魂魔道士/Soul-Scar Mageやギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunnerとともに赤単ウィザードで採用され、後継にあたる赤単アグロはウィザード色が薄くなったもののギトゥの溶岩走りとヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancerが残っているためさほど実用性は下がらず、引き続き採用されている。
リミテッドではたとえウィザードが1枚もなくても優秀な火力。
ヒストリックでは、赤単色に限定しても戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist・精鋭射手団の目立ちたがり/Slickshot Show-Offや損魂魔道士/Soul-Scar Mageといった果敢アグロ向けのウィザードが存在し、青赤デッキでは加えて対称の賢者/Symmetry Sageも使用できるため、前のめりなデッキで本体にも打てる1マナ火力として運用しやすい。のちに稲妻の連鎖/Chain Lightningがリーガルとなったことで独自性はやや損なわれたが、むしろ1マナ3点火力を5枚以上積めるということで併用されるケースもある。
- 稲妻の下位互換で、発射/Open Fireの上位互換。
- フレイバー・テキストとイラストは魔術師の反駁/Wizard's Retortへ繋がっている。
「魔法の研究は、最初の魔道士が稲妻を放つ方法を見出した時に始まった。」
― 反復の学部長、ナバン