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露天鉱床/Strip Mine

提供: MTG Wiki
Strip Mine / 露天鉱床
土地
(T):(◇)を加える。
(T),露天鉱床を生け贄に捧げる:土地1つを対象とし、それを破壊する。

強力な土地破壊能力を持つ基本でない土地。

実質1マナと起動コストが非常に軽く、また土地の起動型能力であるため打ち消すことも困難。石の雨/Stone Rainなどの土地破壊呪文と単純比較してもその強力さがよくわかる、最強クラスの土地破壊カードである。多色デッキに対してはもちろんのこと、単色デッキ相手ですらマナ拘束として機能しうる性能で、特に青の天敵と言えるものであり、事実これが横行していた時代は、青にとって冬の時代だった。

それでいて無色マナのみとはいえきっちりマナ能力を持つため、普通の土地としても扱いやすい。マナ基盤がタイトなデッキでは自分のテンポを損なう危険が大きいため若干ためらわれるものの、そうでなければ色・アーキタイプを問わずにあらゆるデッキで採用できる。まさに凶悪の一言に尽きるカードである。

星景への収録に伴いMTGアリーナで使用可能になった。ヒストリックでは事前禁止措置を受けている。ブロールでも登場当初は使用可能でありレンと六番/Wrenn and Sixのような土地利用に長けた統率者を中心に猛威を振るっていたが、後述の通り登場から3か月で禁止カードとなった。これゆえ使用できるフォーマットはタイムレス限定だが、こちらでは制限カードに指定されておらず4枚採用が可能ということで猛威を奮っており、赤白黒のエネルギーアグロでも色事故承知で複数枚積まれるほか、水耕栽培の設計者/Hydroponics Architectを擁する青黒デッキでは「フェッチランドからサーチしてドローと同時に土地を割りつつ超能力蛙/Psychic Frogや宝船の巡航/Treasure Cruiseのコストを確保する」というすさまじい動きが可能。

禁止指定

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1996年10月1日よりスタンダードで制限カード、タイプ1.5で禁止カードに指定される。1997年1月1日よりスタンダードでの制限カードの廃止に伴いスタンダードで禁止カードに指定される。1998年1月1日よりタイプ1(現ヴィンテージ)で制限カードに指定される。2004年9月20日にタイプ1.5から移行したレガシーでも、引き続き禁止カードに指定されている。

久遠の終端での収録に先駆け、2025年7月21日にヒストリックで事前禁止措置がとられる[2]。

同年11月10日、MTGアリーナのブロールで禁止カードに指定される。あらゆるデッキで無理なく採用・プレイしやすく、極端な展開を生み出しやすいため。特に墓地から使い回すことで事実上のエンドカードとなる点が強く問題視された[3]。

関連カード

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制限・禁止カードになるほど凄まじい性能のため、数多くの調整版が存在する。

不毛の大地でも十分以上の性能だったため、更に調整が施された。不毛の大地/Wastelandの項目を参照のこと。

ストーリー

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露天鉱床/Strip Mineとは、露天掘りと呼ばれる手法によって地下資源(金属、宝石、化石燃料など)を採掘している鉱山、もしくはその跡地のこと。発掘効率はよいが、大規模な掘削によって環境が破壊されること、特に地下資源が枯渇して廃鉱となった際に再生が困難であることが問題となっている。

アンティキティーにおける露天鉱床は、兄弟戦争/Brothers' War時に両陣営が乱立した資源採掘場である。長引く戦乱と破壊によりドミナリア/Dominariaの資源は使い果たされ、草一つもマナも生み出せない不毛の地となってしまった。

それ以前の戦いとは異なり、ウルザとミシュラの戦いでは、ドミナリアそのものさえも戦争の犠牲となった。

参考

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