火の国のドリル/The Fire Nation Drill
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火の国のドリル / The Fire Nation Drill (2)(黒)(黒)アーティファクト ─ 機体(Vehicle)
トランプル
火の国のドリルが戦場に出たとき、これをタップしてもよい。そうしたとき、パワーが4以下であるクリーチャー1体を対象とする。それを破壊する。
(1):ターン終了時まで、対戦相手がコントロールしているすべてのパーマネントは呪禁と破壊不能を失う。
搭乗2
6/3
Whisper Gatherer
戦場に出たときタップすることでパワー4以下のクリーチャーを破壊でき、対戦相手のパーマネントの呪禁と破壊不能を突き破る機体。
除去としての側面だけを見た場合、ソーサリー・タイミングでしか撃てず、しかも対象には制限付きで追放でなく破壊。登場時のスタンダードにおいて黒の4マナの除去は、同セットの完売/Sold Outよろしくインスタントで対象の制限なく追放かつおまけ付きが相場。よって残りの能力を活かしてこそのカードと言える。
更に重くなってしまうのは難点だが、起動型能力により呪禁と破壊不能を失わせることで、除去としての信頼性は格段に上がる。ただしこれも、護法を無視できない点には注意。
機体としては高パワーかつトランプル持ちで突破力が高く、搭乗コストもやや低めで扱いやすい。低タフネスであることから中マナ域のクリーチャーと相打ちしやすいのはネックとなるが、それでも除去の部分と合わせてアドバンテージを稼げる。
- 作中では中に入った火の国の技師/Fire Nation Engineerが動かしている。ゲーム上でも火の国の技師が単独でこの機体に搭乗でき、こちらの攻撃によってあちらの強襲能力が誘発するデザインとなっている。
ルール
[編集]- 戦場に出たときの能力の「そうしたとき」以降は再帰誘発型能力である。あなたが火の国のドリルをタップし対象のクリーチャーを選んだ後、プレイヤーは対応する機会を得る。
- 起動型能力の解決後に、呪禁や破壊不能を持つパーマネントが対戦相手のコントロール下で戦場に出るなら、あなたが再び起動型能力を起動しないかぎり、それはその能力を失わない。起動型能力の解決後に、対戦相手のパーマネントが破壊不能や呪禁を得た場合も同様である。
- ダメージはターンの終わりに取り除かれるまでクリーチャーが負ったままなので、起動型能力が解決したなら、破壊不能を持つクリーチャーがそのターン中に受けていたそれ以前のダメージによって破壊されることがある。
ストーリー
[編集]土の巻第12章「大蛇の峠/The Serpent's Pass」および第13章「火の国のドリル/The Drill」に登場。火の国がバーシンセーの城壁/The Walls of Ba Sing Seを突破するために建造した攻城兵器(イラスト)。
後方部分はミミズのように体節がスライドして地面にアンカーを打ち込み、アンカーをしまった部分が前方にスライドして再度アンカーを打ち込むことでゆっくりと進む構造をしている。強固な装甲により壁上の哨兵/Walltop Sentriesからの落石攻撃では歯が立たなかった。