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機体

提供: MTG Wiki

機体/Vehicleはアーティファクト・タイプの1つ。車両、船舶、航空機といった「乗り物」を表している。

Irontread Crusher / 鉄装破壊車 (4)
アーティファクト — 機体(Vehicle)
搭乗3(あなたがコントロールする望む数のクリーチャーを、パワーの合計が3以上になるように選んでタップする:ターン終了時まで、この機体(Vehicle)はアーティファクト・クリーチャーになる。)
6/6
Honeymoon Hearse / ハネムーンの霊柩車 (2)(赤)
アーティファクト — 機体(Vehicle)
トランプル
あなたがコントロールしているアンタップ状態のクリーチャー2体をタップする:ターン終了時まで、ハネムーンの霊柩車はアーティファクト・クリーチャーになる。
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解説

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カラデシュで初登場した。すべての機体は非クリーチャー・カードでありながらパワーとタフネスが印刷されており、搭乗や金属生命体などの自身をクリーチャー化する能力を持つ。空飛ぶ絨毯/Flying CarpetやVodalian War Machineといった「乗り物」系メカニズムの一つの完成形と言える。

機体であることを参照するカードには操縦士やエンジン始動/Start Your Engines、特権剥奪/Revoke Privilegesなどがある。機体はクリーチャー・タイプではないが、ロードに相当する模範操縦士、デパラ/Depala, Pilot Exemplar(と、アン・カードのGrimlock, Dinobot Leader)も存在する。

落葉樹メカニズムであり、すべてのセットに入るわけではないが、必要ならいつでも使用できるとされている[1]。例えばカラデシュ・ブロックでは飛行戦艦や列車などのスチームパンク的発明品として、イクサランでは大航海時代をイメージさせる帆船として、神河:輝ける世界では巨大ロボットとして使われた。ユニバースビヨンドであるトランスフォーマー・カードではトランスフォーマーの変形した姿として使用されている。

伝説の機体は両面カードの第2面も含め、マーベル スーパー・ヒーローズ統率者デッキ現在、42枚存在する(「伝説の(Legendary)・機体(Vehicle)」でWHISPER検索)。

ルール

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搭乗能力に関するルールは搭乗を参照。

パワーとタフネスに関するルール
  • 機体にはパワーとタフネスが印刷されているが、戦場ではクリーチャーにならない限り、それが実際にパワー・タフネスという特性を持つことはない。戦場以外では、機体は印刷されたパワーとタフネスを持つオブジェクトとして扱われる。
クリーチャー化に関するルール
その他のルール

開発秘話

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カラデシュのデベロップ当初、搭乗Nの起動コストは「N体のクリーチャーをタップする」であったが、これはトークン戦略とのシナジーが強すぎ、トークン・デッキに合わせてコストを設定すると他のデッキでは使い物にならないという問題を抱えていた。ちょうどその頃、イクサランでは新天地の領有を表す「征服N/Conquer N」というメカニズムが作られており、これはパワーの合計がN以上になるようにクリーチャーをタップするものであった。カラデシュ・イクサラン双方のデザイン・チームに所属していたMark Rosewaterの懸け橋により、征服をボツとし、その案を搭乗の方に採用することでこの問題は解決された(征服の方は最終的に土地に変身する両面カードになった)[3][4][5]。

カラデシュ後、機体に手応えを感じた開発部はこれを常磐木メカニズムにすることを計画し、アモンケットでは来世への門/Gate to the Afterlifeの向こうへ死者を葬送する船などをデザインした。しかしアモンケットにはすでに十分な量のメカニズムがあることからこれらは不採用となり、機体は落葉樹メカニズムに変更された。またカラデシュ・ブロックでの反響から、機体はコモンに入れるには複雑すぎるとされ、イクサラン以降はコモンの機体は作らないことになった(新世界秩序も参照)[1]。しかし、カルドハイム以降はコモンの機体がしばしば登場している(コモンの機体で検索)。先の決定が撤廃されたようだ。

脚注

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参考

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引用:総合ルール 20260807.0