バーシンセーの城壁/The Walls of Ba Sing Se
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バーシンセーの城壁 / The Walls of Ba Sing Se (8)伝説のアーティファクト・クリーチャー ─ 壁(Wall)
防衛
あなたがコントロールしていてこれでないすべてのパーマネントは破壊不能を持つ。
希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hopeの系譜に当たる存在だが、色拘束が緩く、タフネスが3倍以上になった代償としてキーワード能力が防衛のみに。更に本体が破壊不能を持たないため、単に確定除去をこちらに撃たれただけで落城してしまう。全体として後ろ向きな性能の割に8マナという重さも難で、避雷針としても少々豪華に過ぎる。構築で採用する場合は、古代のアダマンタイマイ/Ancient Adamantoiseを大幅に更新した圧倒的なタフネスを用いたコンボが前提になるだろう。
リミテッドでは単純なパワーや火力、マイナス修整に対してはほぼ無敵のブロッカーだが回避能力を食い止める手段はなく、確定除去や接死にも弱く、規格外のタフネスを活かしたコンボも特に見当たらないと、その重さに対して短所が多め。とはいえ破壊不能を広範囲に付与できるという点についてはクリーチャー同士の殴り合いになりやすいフォーマットとの相性は悪くなく、除去手段が尽きる終盤に出てくると並んでいる全てのクリーチャーが破壊不能で殴りかかるため、勝負を決める1枚となる可能性はある。
- 直後のローウィンの昏明で登場した魂の焼身/Soul Immolationを相方にすれば、最大で30点ものダメージが対戦相手の陣営を吹き飛ばす、ティミー垂涎のロマン砲と化す。敵陣に向けて城壁を崩落させるのだろうか。
- アン・ゲームを除いて最大のタフネスを誇り、絶滅の星/Star of Extinctionにすら耐えられる。