本文へ移動 ナビゲーションへ移動 検索へ移動

先送り/Procrastinate

提供: MTG Wiki

*

Procrastinate / 先送り (X)(青)
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。それをタップする。それの上にXの2倍の個数の麻痺(stun)カウンターを置く。(麻痺カウンターが置かれているパーマネントがアンタップ状態になるなら、代わりにそれの上から麻痺カウンター1個を取り除く。)
Whisper Gatherer

クリーチャー1体をタップし、麻痺カウンターをXの2倍だけ置くソーサリー。

X=1の段階では同じく2マナの氷結往生/Freeze in Placeに遥かに劣るものの、X=2(3マナ)の段階で4ターンという長めの足止め効果を発揮する。それ以上のXで唱えた場合、現実的にはアンタップする前にゲームが終わることも多く、実質的に閉所恐怖症/Claustrophobiaのような永続タップ系のオーラのように働く。

とはいえ、あくまで戦闘に参加できなくするだけであり、能力自体は封じられないのは従来の麻痺だけさせるカードと変わらない欠点である。強力な能力を持ったクリーチャーが多い構築フォーマットではこの欠点が目立ちやすく、タップに拘る場合であっても花弁縛り/Blossombindのようなオーラの方がリーズナブルになりがちであるため、採用は難しい。オーラではないためエンチャント除去で対処されにくい点、大量のカウンターを置ける点を活かし完全なる統一/All Will Be Oneのようなカウンター参照カードと組み合わせられる点を活かせればといったところか。

ストリクスヘイヴンの秘密はオーラが存在しないカード・セットであるため、リミテッドでは閉所恐怖症系カードの代役とみなせる。X呪文のソーサリーということで青に割り当てられた演目・増分の誘発に貢献しやすく、逆説の測量士/Paradox SurveyorなどのX呪文を参照するカードとのシナジーも形成できる。とはいえ準備カードが多いカードプールのため、クリーチャーを直接的に戦場から排除できないという欠点は目立ちやすい。また、白相手だと討論の議長、エニス/Ennis, Debate Moderator・白昼夢/Daydreamで救出される恐れがある点にも気を付けたい。全体的に青の除去手段として見ると置いてけぼり/Run Behindの方がテンポ面で優秀だが、先述したシナジーの多さではこちらに分があるといったところ。

参考

[編集]