演目
| 登場セット |
|---|
| ストリクスヘイヴンの秘密 |
演目/Opusとは、能力語の一種。
解説
[編集]*
展覧会の潮呼び / Exhibition Tidecaller (青)クリーチャー ― ジン(Djinn) ウィザード(Wizard)
演目 ― あなたがインスタントやソーサリーである呪文1つを唱えるたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカード3枚を切削する。その呪文を唱えるために5点以上のマナが支払われていたなら、代わりに、そのプレイヤーはカード10枚を切削する。
0/2
*
表現豊かな火踊り手 / Expressive Firedancer (1)(赤)クリーチャー ― 人間(Human) 魔術師(Sorcerer)
演目 ― あなたがインスタントやソーサリーである呪文1つを唱えるたび、ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。その呪文を唱えるために5点以上のマナが支払われていたなら、ターン終了時まで、このクリーチャーは二段攻撃も得る。
2/2
あなたがインスタントやソーサリーである呪文を唱えると誘発し、それに支払ったマナが5点以上なら追加または代替の効果がボーナスとして発生する能力を指す。
ストリクスヘイヴンの秘密ではプリズマリ大学/Prismari College(青赤)の魔道士が自己表現のために傑作を作り出そうとする様子を表している。これを持つカードはいずれも青か赤、およびその2色のクリーチャーである。同セットでは誘発条件を満たすために青と赤に重い呪文が散見されるほか、マナ総量ではなく実際に支払ったマナを参照するという性質からロアホールド大学/Lorehold College(赤白)のフラッシュバックとも一部シナジーを示す。
- Opusはラテン語で「作品」や「作曲」を意味する。
- 「ストリクスヘイヴンの秘密」の前作にあたるストリクスヘイヴン:魔法学院では、マグマ・オパス/Magma Opusというプリズマリのカードの名前に使用されていた。
ルール
[編集]「唱えるために支払われたマナの点数」については、野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild#ルールを参照。
- 呪文を唱えることで誘発するので、呪文を唱え終えた後、プレイヤーが優先権を得る前にスタックに置かれ、誘発させた呪文より必ず先に解決される。
- 「呪文を唱えるたび」に誘発する能力であるため、メイジタワーのキャプテン、アジザ/Aziza, Mage Tower Captainのような「スタック上の呪文をコピーする」効果では誘発しない。
- 呪文を唱える手順が完了した時点で演目を持つパーマネントが戦場にいなければ、演目能力は誘発しない。(CR:113.6、CR:601.2i、唱える#9.唱える手順の完了も参照)
- 例:骨の粉砕/Bone Splintersの追加コストで展覧会の潮呼び/Exhibition Tidecallerを生け贄に捧げた場合、その骨の粉砕に対して展覧会の潮呼びの演目能力は誘発しない。
- 演目能力が誘発してスタックに置かれたなら、その後演目能力を持つパーマネントが戦場を離れてもすでに誘発した能力は解決される。
開発秘話
[編集]開発中に魔技の再登場を検討していたが、陣営セットとしての特徴づけのために大学ごとにバリエーションを持たせることになった。前回のプリズマリ大学/Prismari Collegeは壮大な魔道士/Spectacle Mageなどで「マナ総量5以上」という条件を持っていたため、これを踏襲して演目が作られた、[1]
- 演目の前にも同様の「重い呪文が重要」メカニズムが青赤に割り当てられている。FINAL FANTASYのパラメキア皇帝/The Emperor of Palameciaやローウィンの昏明のタヌフェルの凍炎語り/Tanufel Rimespeakerなど。
脚注
[編集]- ↑ 授業開始 その2(Making Magic 2026年4月14日 Mark Rosewater著)