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ラビットフォーク/Rabbitfolk

提供: MTG Wiki

ラビットフォーク/Rabbitfolkは、ブルームバロウ/Bloomburrowの種族。アニマルフォーク/Animalfolkの一種で、兎の特徴を持つ。色は緑白。

解説

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ラビットフォークは才能ある料理人あるいは勤勉な農民であり、渓間/Valleyの食料供給の大半を担っている。家にこもりがちで退屈な者という評もあるが、渓間に暮らすすべての種族は、常に食卓を一杯にしてくれる働きもののラビットフォークを尊敬している。最高の場合では、忠誠心が篤く、丁重で、平和的。最悪の場合では、頑固で、心が狭く、臆病。

性格

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ラビットフォーク文化は大地と共に働くことに価値を置き、自然とその恵みへの敬意を重んじる。争いを好まない性質で、問題に直接対峙するよりも自然に鎮まるのを待つ方を好むという理由ではあっても、他のアニマルフォーク/Animalfolkと上手く付き合うことができる。ラビットフォークはとても効率的かつ組織的で、他よりも礼儀正しさで勝ろうとして、約束や夕食には早めに到着することがある。これは、ラビットフォークの到着がどんどん早くなり続けることで問題となり得る。極端な例では、夜遅くに始まるパーティーに、その日の朝一番にラビットフォークが現れることが知られている。

ラビットフォークは単純な考えや明確な価値観を大切にする。明確な解決法のない複雑な問題に当たると、決断できずに固まったり、状況を完全に避けたりしてしまうことがある。ラビットフォークはおおむね明確に丁重で気が利くが、何かしらの行動の理由を説明しようとすると、「そうあるべきだから」という理由に行き着くことが多い。ラビットフォークの共同体において、贈り物は金銭的な価値だけでなく量的にも豪華になることがある。自身やその家族、あるいは共同体が安全で繁栄していることを示すために、たとえそれが本当でなくとも、気前のよい贈り物をすることが期待されている。

あえて大都市へ踏み込むラビットフォークも、普通は家族との絆を保って、しばしば里帰りしては自身の立場を利用して故郷を支えている。他者を助けるためには喜んで前足を差し伸べるし、多くの場合は見返りを期待しない。他のアニマルフォークはこの習性を利用しており、このような搾取的な態度をラビットフォークは理解していない。

家族と農業

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ラビットフォーク社会では、家族と共同体が最重要だ。多くのラビットフォークは生涯を共同体の内部で過ごし、農産物やその他の品物を売りに市場へ行く以外、小さな村を離れることがない。フラッフル/Flufflesと呼ばれる大家族と、その家と農地を中心としてラビットフォークの生活は回っている。家族の中で最年長のラビットフォークがその一家の事実上の権威者であり、その子供、孫、そしてひ孫たちから大いに尊敬を受けている。ごく稀に、ラビットフォークが村を完全に離れて、より大きな村や都市で自立して生活することもある。そうして移住したラビットフォークは、基本はどこであろうと移住先のラビットフォークの共同体に受け入れられる。あるいは、愛を注ぐことのできるアニマルフォークの集団を見つけることもある。

脚当て部隊/The Pawpatch Party

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ラビットフォークは概して平和主義だが、それでも自分たちの家や土地は断固として守る。最も献身的なラビットフォークは、力強く熟達した戦士の集団である脚当て部隊/The Pawpatch Party[注釈 1]に入隊することができ、渓間を巡回して災厄の獣/Calamity Beastから守っている。そうしたラビットフォークは、枝角の兜と金属で覆われた大きな武器と盾で知られている。脚当て部隊の構成員は技術と忍耐力で有名で、それらは優れた食料供給に少なからず起因している。

役割

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ラビットフォークの料理人はその調理の腕で名高く、他のアニマルフォークで並ぶものはないと広く考えられている。ラビットフォークはとても几帳面かつ献身的で、優れた接客の技を持つ勤勉な働き手であり、宿屋の従業員としての需要が高い。他のラビットフォークの村との繋がりによって、とても新鮮な食材を仕入れられると期待され、常連客を引き付けている。

冒険に出ると、ラビットフォークは基本クレリックの役割を担い、仲間を癒したり強力な加護を与えたりする。中でもとりわけ勇敢で屈強なラビットフォークは、前線を張る戦士を担当し、必要とあれば強力な打撃を放つことができる。

他種族との関係

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ラビットフォークとマウスフォーク/Mousefolkは共に、大家族を形成し、野外でも街中でも強い相棒である。両者とも家庭料理を愛するため、晩餐会に招待し合うことがよくある。ただし、マウスフォークは体格のより大きいラビットフォークに見合う十分な食事を用意するのに苦労することもある。他者との関係において、ラビットフォークとリザードフォーク/Lizardfolkは正反対だ。リザードフォークの対立的、ぶっきらぼう、あるいは冷淡な傾向は、温厚なラビットフォークにはストレスになる。

魔法織り/Weaving

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ラビットフォークの魔法は、農業、植物の栽培、周囲の植生の回復などを支えている。ラビットフォークの成長魔法は、植物を巨大化させることすらできる。

住居

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ラビットフォークの家は地面そのものに造られることが多く、地下には長い巣穴が、地表には背の高い風車がある。ラビットフォークの建造物は、他のアニマルフォークの住居よりも自然環境に溶け込んでいる。周辺への影響を抑えたサイロや粉ひき小屋としても機能している。

キャラクター

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ゲームでの特徴

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Head of the Homestead / 住居の長 (3)(緑/白)(緑/白)
クリーチャー — 兎(Rabbit) 市民(Citizen)
住居の長が戦場に出たとき、白の1/1の兎(Rabbit)クリーチャー・トークン2体を生成する。
3/2
Burrowguard Mentor / 穴ぐら守りの導師 (緑)(白)
クリーチャー — 兎(Rabbit) 兵士(Soldier)
トランプル
穴ぐら守りの導師のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールしているクリーチャーの数に等しい。
*/*

兎のクリーチャー・タイプを持つ。緑か白を含む。

クリーチャー・トークンによる横並べを主なテーマとしている他、トークンそのものを参照するカードが一部存在する。

登場

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登場作品・登場記事

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注釈

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  1. ↑ 単に脚当て/Pawpatchとも呼ばれ、カード名ではこちらが用いられている(脚当ての陣形/Pawpatch Formation、脚当ての補充兵/Pawpatch Recruit)。

参考

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