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モーグリたちの奮闘/Moogles' Valor

提供: MTG Wiki
Moogles' Valor / モーグリたちの奮闘 (3)(白)(白)
インスタント
あなたがコントロールしているクリーチャー1体につき1体の、絆魂を持つ白の1/2のモーグリ(Moogle)・クリーチャー・トークンを生成する。その後、ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは破壊不能を得る。

自分のクリーチャーの数だけモーグリ・トークンを生成するインスタント。更に自分のクリーチャーに破壊不能を付与する。

基本的にクリーチャー同士の殴り合う展開に向いた呪文。リミテッドでは対戦相手のフルアタックを瞬時にブロッカーを増やして凌ぎつつ、トークンが持つ絆魂でライフゲイン。返しに殴れば一気に打点を稼ぎつつ、再び絆魂で大きなライフ・アドバンテージを稼ぐことが出来る。他にもインスタント・タイミングで頭数を増やす手段の常として、対戦相手の終了ステップに唱えると疑似的な速攻で殴りかかれる。よほど盤面に差が無ければマナ・コストに相応しいだけの見返りは期待できるだろう。ピックした場合はある程度意識して横並びを狙えるようにしておくのがコツ。

構築ではこの手の横並びから更に戦力を増やす性質のカードはウィニー系の戦術と合致。一方で5マナというのはその手のデッキでは少々重い。破壊不能を付与するだけ、トークンを生成するだけなら登場時のスタンダードの範囲でも他の手段が存在するので、1枠で両方を賄える点をどこまで評価するかというところ。天敵である太陽降下/Sunfallは同居期間が非常に短いため、ローテーション後にその要素を必要とするデッキが見つかるかどうか次第か。

ストーリー

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『FFVI』のワンシーン、「ティナ防衛イベント」。

物語冒頭、ティナ/Terraは精神を操作されていたとはいえ帝国の兵士として炭鉱都市ナルシェのガードに狙われ、逃走劇の末に炭鉱に落下して気を失ってしまう。

彼女を保護すべく追いかけてきた反帝国組織の一員、ロック/Lockeだが多勢に無勢、1人では彼女を守り切れない窮地に追い込まれるが、そこに炭鉱に住んでいたモグ/Mogをはじめとするモーグリたちが加勢。ガードたちを退け、ロックはティナと共にナルシェを脱出する。

  • FFVIではファイナルファンタジーシリーズで初めて、4人×3つのパーティーを切り替えながらプレイする機会がある(ティナ防衛イベント、幻獣ヴァリガルマンダ/Valigarmanda防衛イベント、およびラストダンジョン)。ティナ防衛戦における計12名ものパーティーは、ロック以外の11名がすべてモーグリという前代未聞の事態。終盤に仲間に加わるモグを除けば皆その場限りのゲストキャラだが、それぞれに名前が設定されており使用武器も剣、槍、爪、ブーメラン、フレイル、モーニングスター、筆などと多彩。中でもモルルはモグの恋人で、「モルルのお守り」なるアイテムも存在する。また、セリス/Celesと入れ替わるバグ技を使うことで、姿のみならずストーリー上の呼び名も本来「セリス将軍」のはずのところが「モグタン将軍」になってしまうモグタンも有名。
    • ヨシヤによって描かれた[1]「木版画」ボーダーレス版イラストでは4体のモーグリが並んでおり、左端はブーメランを持っていることからズモモグと思われる。残りの装備は該当モーグリが複数いるため定かではないが、防衛イベントでのパーティー編成に準じるのであれば、順にモグシン(4人のリーダー。「チョコボの筆」を持っているはずだがイラストでは「おにび(鬼火)」を使役している)、ムグムグ(剣「ミスリルソード」と盾「バックラー」)、モグポン(槍「ミスリルスピア」。イラストには描かれていないがこちらも「バックラー」を所持)だろうか。いずれも序盤にしては優秀な装備をしており、とても頼りになる戦力。あるいは「おにび」を使えるのは本来、固有アビリティ「おどる」を持つモグのみなので、ゲームとは別編成ということも考えられる。
      • このカードで出てくるトークンは飛行を持たないが、「木版画」ボーダーレス版イラストでは4体ともバックラー1個ぶんほどの高さで浮遊している。
        • 一方、Kotakanによって描かれた通常版イラストでは地に足のついた3体のモーグリが描かれており、装備もない。よく見ると後ろにティナが倒れている[2]。
    • ティナを狙って襲い来るガードたちは、歩行グラフィックは鎧を着た狼男のような風貌だが、いざ戦闘に入ると四足歩行の獣。ボスであるガードリーダーのみ、布をまとった人間の姿。炭鉱都市ナルシェにおける「ガード」とは自警団であり、後のFFXにおいて召喚士を守る「ガード」(ユウナのガード、ティーダ/Tidus, Yuna's Guardianなど)とはだいぶ意味合いが異なる。
    • 通常版にのみ存在するフレイバー・テキストは、防衛戦が無事終了しモーグリたちと別れる際のセリフ。

「モーグリ達…恩に着るぜ!」

― ロック・コール

参考

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  1. ↑ @ina_ba_ya(X/Twitter 2025年6月10日 ヨシヤ)
  2. ↑ @kotakan69(X/Twitter 2025年5月23日 Kotakan(コタカン))