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ホビットの公証人/The Notary Hobbits

提供: MTG Wiki
The Notary Hobbits / ホビットの公証人 (3)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — ハーフリング(Halfling) アドバイザー(Advisor)
ホビットの公証人が戦場に出たとき、これがトークンでない場合、伝説でないことを除きこれのコピーであるトークン2体を生成する。
(T):あなたがコントロールしているハーフリング(Halfling)1体につき(◇)を加える。
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ハーフリングの数だけ無色マナを出せるマナ・クリーチャーの、伝説のハーフリング・アドバイザー。

マナ・クリーチャーとしては規格外に重い上にサイズも小さいが、戦場に出た時に伝説性を失ったコピー・トークンを2体生成する。それらもハーフリングなので除去を受けなければ1体につき3マナ、合計9マナを1枚から生み出す、ウルザランドもびっくりなマナ域のジャンプが可能。もちろん他のハーフリングも出せていれば、更にマナを生み出す効率は向上する。

問題はやはり、これ自身の重さ。5マナ出る状態から更にマナを増やしても、通常のデッキでは過剰。X呪文などの注ぎ口もしっかりと用意した上で、可能な限りランプ系の戦術を狙うデッキに採用したいところ。その場合も除去耐性が皆無な点、速攻を持たないマナ・クリーチャーの常として召喚酔い中の隙が大きい点もマイナス。これが出る頃には1/1の小型クリーチャーなどは一瞬で全滅させられても不思議では無いので、使用する場合はしっかりと保護する手段なり、避雷針を意識したプレイングをするなりしてカバーしておきたい。運良く除去されなければ、次のターンに14マナ出るため数魔学/Mathemagicsでゲームセットとなる。

多相持ちの易変の探検者/Mutable Explorerで支援してもいいだろう。3→5とマナの流れが良く、生成した変わり谷/Mutavaultもハーフリングを増やすことに役立つ。

リミテッドでの評価は厳しい。アグロが強い環境で5マナ3/3を出している暇はほぼなく、仮に出しても歯ぎしり/Gnashing of Teethや容易い鍵開け/Easy Pickingsといったアンコモンの全体1点火力が強く刺さる。14マナ捻出できる状況を作ったとしても、それを有効活用する手段自体に乏しい。

青緑向けのコモンにはエルフ王付きの竪琴奏者/Elvenking's Harperや岩屋の守護者/Guardian of the Hallsなど重い起動型能力を備えたクリーチャーがおり、また青緑はアーキタイプの完成度が低く組むのが難しいので、弱小コモンを強く使う上振れを狙って採用することは一応考えられる。大型クリーチャーが弱めな環境なので、5マナ域にこれを据えることの弱さは相対的には軽減されている。

伝説のクリーチャーなので統率者にも指定できる。役割はラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary(コマンダーでは禁止カード)などに近く、「統率者でマナを増やして手札から強いカードを使うデッキ」向け。特筆すべきは食物連鎖/Food Chainとの相性の良さで、18マナ(マナ能力と合わせれば実に27マナ)もの生産が可能。統率者税の状態にもよるが、ホビット3体を生け贄→再召喚→また生け贄でさらにマナを増やすことも可能である。稲妻のすね当て/Lightning Greavesや千年霊薬/Thousand-Year Elixirなどで速攻(疑似速攻)を付与できるならマナを出して生け贄にすることを繰り返して無限トークンと、色マナに制限が付くが無限マナ。

参考

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