長毛ロクソドン/Woolly Loxodon

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変異を得てダブルシンボルになった斧折りの雄鹿/Axebane Stag。

バニラ同然だが、6/6までのクリーチャーに打ち勝てるサイズは頼りになる。同じタルキール覇王譚で登場した大牙コロッソドン/Tusked Colossodonと比較すると、マナ総量は1マナ重いものの、変異により手札で腐りづらく、また変異を経由することで緑マナの要求が1つに減った上に早く攻撃できる、タフネスの高さから強襲状態の矢の嵐/Arrow Stormや焼き払い/Burn Awayに耐えられるなど、利点が目立つ。

• そびえ立つベイロス/Towering Balothのパワーとタフネスが入れ替えられ、マナ・コスト、変異コスト共に1マナ軽くなっている。パワー7と6ではライフを削りきるまでのターン数に差があるとはいえ、回避能力を持つわけでもないため、軽い分こちらのほうが扱いやすいだろう。

[編集] 参考

• フレンチ・バニラの一覧（機能別カードリスト）
• ロクソドン/Loxodon（背景世界/ストーリー用語）
• カード個別評価：タルキール覇王譚 - コモン
• カード個別評価：マスターズ25th - コモン