蠍の神/The Scorpion God (ストーリー)

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蠍の神/The Scorpion Godアモンケット・ブロックのキャラクター。カードとしては破滅の刻蠍の神/The Scorpion Godが初出。

目次

[編集] 解説

ニコル・ボーラス/Nicol Bolasによって封印されていたアモンケット/Amonkhetの一柱。の全身から成る頭部と、筋骨隆々の人間の胴体、鋭い鉤爪を持つ(イラスト)。

その役割は栄光の刻/The Hour of Gloryにおいて、もはや不要となった5柱の神々を葬ることである。蠍の尾の針から流し込まれる毒は、神と世界を結ぶ魔法そのものを侵し、彼らから不死性を奪う。その体躯は5柱の神よりも一回り大きく、圧倒的な腕力と巨体に見合わぬ敏捷性、さらには粉々に砕かれても元通りの姿で蘇る驚異的な再生能力を兼ね備えている。

[編集] 登場

[編集] 登場カード

[編集] フレイバー・テキストに登場

破滅の刻
毒の責め苦/Torment of Venom

[編集] イラストに登場

破滅の刻
栄光の刻/Hour of Glory致死の一刺し/Lethal Sting(針のみ)、毒の責め苦/Torment of Venom、ハゾレトの終わりなき怒り/Hazoret's Undying Fury(影のみ)、穿刺の一撃/Puncturing Blow
Amonkhet Invocations
悪魔の布告/Diabolic Edict
Archenemy: Nicol Bolas
平等なき力/Power Without EqualA Reckoning Approaches

[編集] 登場作品・登場記事

[編集] その他

  • モチーフはエジプト神話の女神、セルケトだろう。頭上に蠍を付けた人間女性の姿で表され、蠍などの毒から人々を守るとされた。

[編集] 参考

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