ジャングルの盆地/Jungle Basin
提供:MTG Wiki
Jungle Basin / ジャングルの盆地
土地
土地
ジャングルの盆地はタップ状態で戦場に出る。
ジャングルの盆地が戦場に出たとき、あなたがコントロールするアンタップ状態の森(Forest)1つをオーナーの手札に戻さないかぎり、それを生け贄に捧げる。
(T):(◇)(緑)を加える。
緑といえば、なんといっても極楽鳥/Birds of Paradiseやラノワールのエルフ/Llanowar Elvesに代表されるマナ・クリーチャーを擁する色である。そのため、わざわざテンポを落としてまでこの土地を入れるメリットは少ない。
残念なことに、サイクル中一番使われなかったとおぼしき土地である。イラストは綺麗なのだが。
- サイクル共通の解説はバウンスランド#ビジョンズ版を参照。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ビジョンズのバウンスランドのサイクル。タップインで、戦場に出たときに対応する基本土地タイプを持ったアンタップ状態の土地を1つ手札に戻さない限り生け贄に捧げられる。
- 乾燥高原/Karoo(平地)
- 珊瑚礁/Coral Atoll(島)
- 大沼沢地/Everglades(沼)
- 休火山/Dormant Volcano(山)
- ジャングルの盆地/Jungle Basin(森)
のちのラヴニカ・ブロックにて、単体ではほぼ上位互換となる2色版のサイクルが登場。詳細はバウンスランドを参照。