陰鬱な僻地/Dismal Backwater

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タルキール覇王譚登場時の[[スタンダード]]では、[[テンポ]]面で優秀であり[[探査]]との相性も良い[[汚染された三角州/Polluted Delta]]の存在が逆風。[[コントロール (デッキ)|コントロール]]でも[[占術]]ができる[[欺瞞の神殿/Temple of Deceit]]が優先されるだろう。[[青黒コントロール/スタンダード/テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期|青黒コントロール]]や[[青白黒コントロール#テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期|エスパードラゴンコントロール]]においては3種類目の[[2色土地]]として採用される。[[解消/Dissolve]]や[[英雄の破滅/Hero's Downfall]]等の強い[[色拘束]]を持つ[[カード]]を共存させることはもちろん、[[色]]的に[[ライフ]][[回復]]手段に乏しいという[[色の役割|弱点]]を補うために用いられる。特に青黒コントロールで採用される[[真珠湖の古きもの/Pearl Lake Ancient]]とは好相性。[[リミテッド]]では[[スゥルタイ群/The Sultai Brood|スゥルタイ]]を選ぶならば[[ピック]]しておいて損はない。
 
タルキール覇王譚登場時の[[スタンダード]]では、[[テンポ]]面で優秀であり[[探査]]との相性も良い[[汚染された三角州/Polluted Delta]]の存在が逆風。[[コントロール (デッキ)|コントロール]]でも[[占術]]ができる[[欺瞞の神殿/Temple of Deceit]]が優先されるだろう。[[青黒コントロール/スタンダード/テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期|青黒コントロール]]や[[青白黒コントロール#テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期|エスパードラゴンコントロール]]においては3種類目の[[2色土地]]として採用される。[[解消/Dissolve]]や[[英雄の破滅/Hero's Downfall]]等の強い[[色拘束]]を持つ[[カード]]を共存させることはもちろん、[[色]]的に[[ライフ]][[回復]]手段に乏しいという[[色の役割|弱点]]を補うために用いられる。特に青黒コントロールで採用される[[真珠湖の古きもの/Pearl Lake Ancient]]とは好相性。[[リミテッド]]では[[スゥルタイ群/The Sultai Brood|スゥルタイ]]を選ぶならば[[ピック]]しておいて損はない。
  
[[コモン]]なので[[Pauper]]でも使用できる。[[Delver-Go#Pauper|青黒アンコウ]]や[[青黒コントロール#Pauper|青黒コントロール]]といった長期戦を得意とする[[デッキ]]と[[回復]]が噛み合っているため4枚投入されることが多い。
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[[コモン]]なので[[パウパー]]でも使用できる。[[Delver-Go#パウパー|青黒アンコウ]]や[[青黒コントロール#パウパー|青黒コントロール]]といった長期戦を得意とする[[デッキ]]と[[回復]]が噛み合っているため4枚投入されることが多い。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2019年11月23日 (土) 21:12時点における版


Dismal Backwater / 陰鬱な僻地
土地

陰鬱な僻地はタップ状態で戦場に出る。
陰鬱な僻地が戦場に出たとき、あなたは1点のライフを得る。
(T):(青)か(黒)を加える。


青黒タルキール覇王譚隠れ家ジュワー島の隠れ家/Jwar Isle Refuge同型再版

タルキール覇王譚登場時のスタンダードでは、テンポ面で優秀であり探査との相性も良い汚染された三角州/Polluted Deltaの存在が逆風。コントロールでも占術ができる欺瞞の神殿/Temple of Deceitが優先されるだろう。青黒コントロールエスパードラゴンコントロールにおいては3種類目の2色土地として採用される。解消/Dissolve英雄の破滅/Hero's Downfall等の強い色拘束を持つカードを共存させることはもちろん、的にライフ回復手段に乏しいという弱点を補うために用いられる。特に青黒コントロールで採用される真珠湖の古きもの/Pearl Lake Ancientとは好相性。リミテッドではスゥルタイを選ぶならばピックしておいて損はない。

コモンなのでパウパーでも使用できる。青黒アンコウ青黒コントロールといった長期戦を得意とするデッキ回復が噛み合っているため4枚投入されることが多い。

関連カード

サイクル

タルキール覇王譚初出の隠れ家サイクルETB能力で1点回復する。基本的な性質については、隠れ家を参照。

将来の再録の可能性を考えて、どの次元/Planeでも使えるカード名が付けられている(Prose and Khans, Part 2/カン否両論 その2)。

参考

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