遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(誤訳ではない)
6行: 6行:
  
 
[[リミテッド]]では[[除去]]は貴重。上記の2枚とは異なり[[タッチ]]しやすいのが優秀な点になる。
 
[[リミテッド]]では[[除去]]は貴重。上記の2枚とは異なり[[タッチ]]しやすいのが優秀な点になる。
 
*[[フレイバー・テキスト]]は誤訳の可能性がある。「あんちゃん」は普通「兄」に対して使う言葉だが、[[ギサ/Gisa]]と[[ゲラルフ/Geralf]]の関係は姉と弟。ただしあまり親しくない青年以上の男性に対する呼び方でもあるので、弟に対するよそよそしい言葉遣いによって姉の敵意や決別の意思を暗示した意訳であるとも考えられる(それでも、「Gisa」の訳が「ギ'''サ'''」から「ギ'''ザ'''」になっている部分は完全に誤訳である)。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[アンコモン]]

2012年4月24日 (火) 21:35時点における版


Farbog Boneflinger / 遠沼の骨投げ (4)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)

遠沼の骨投げが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-2/-2の修整を受ける。

2/2

CIP除去能力を持ったゾンビ色拘束が減ったかわりに飛行がなくなり1マナ重くなった叫び回るバンシー/Keening Bansheeといったところか。他にクリーチャーがいなければ自分を対象に取るしかない点も同じ。

スタンダードではクリーチャー・タイプまで同じ皮裂き/Skinrenderのほうが多くの点で優秀なため構築での出番はないだろう。

リミテッドでは除去は貴重。上記の2枚とは異なりタッチしやすいのが優秀な点になる。

参考

QR Code.gif