這い回るやせ地/Crawling Barrens

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これといって[[クリーチャー]]時に特別な[[能力]]は無いが、[[マナ]]を注ぎ込む事でどんどんと巨大な[[バニラ]]クリーチャーになる[[ミシュラランド]]
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[[無色マナ]]を生み出す[[ミシュラランド]][[クリーチャー化]]時は特別な[[能力]]が無い[[バニラ]]だが、[[マナ]]を注ぎ込む事でどんどんと巨大になる。
  
4マナ使って2点づつ打点が上がるだけと地味に映るが、[[+1/+1]][[カウンター]]として積み重なって行くため、特にマナを余らせやすい[[ランプ]][[デッキ]]や[[コントロール]]デッキで相性が良く、適当なタイミングで毎ターン余ったマナを注ぎ込んでいれば、終盤には10/10を超えて殴りかかっている事も少なくない。
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4[[マナ]]使って2点ずつ打点が上がるだけと地味に映るが、[[+1/+1カウンター]]として積み重なって行くため、特にマナを余らせやすい[[ランプ]][[デッキ]]や[[コントロール (デッキ)|コントロール]]デッキと相性がよく、毎[[[ターン]]適当なタイミングで余ったマナを注ぎ込んでいれば、終盤には10/10を超えて殴りかかれる事も少なくない。
  
また、[[+1/+1]]カウンターを乗せた場合でもクリーチャー化するかは任意なため、いざ[[戦闘]]に投入するまでは[[インスタント]]クリーチャー[[除去]]でも除去出来ず、相手からするとかなり厄介な土地となる。
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+1/+1カウンターを置いてもクリーチャー化するかは任意であるため、いざ[[攻撃]][[ブロック (ルール用語)|ブロック]]に移るタイミングまでクリーチャー[[除去]]を受けずに育てることができ、[[対戦相手]]からするとかなり厄介な[[土地]]となる。
  
マナさえあれば際限なく大きくなるため、[[投げ飛ばし/Fling]]や[[カズールの憤怒/Kazuul's Fury]]があれば実質[[X火力]]としても利用出来る。
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マナさえあれば際限なく大きくなるため、[[投げ飛ばし/Fling]]や[[カズールの憤怒/Kazuul's Fury]]があれば実質[[X火力]]としても利用できる。
  
  

2020年10月6日 (火) 18:42時点における版


Crawling Barrens / 這い回るやせ地
土地

(T):(◇)を加える。
(4):這い回るやせ地の上に+1/+1カウンターを2個置く。その後、あなたは「ターン終了時まで、これは0/0のエレメンタル(Elemental)・クリーチャーになる。」を選んでもよい。これは土地でもある。


無色マナを生み出すミシュラランドクリーチャー化時は特別な能力が無いバニラだが、マナを注ぎ込む事でどんどんと巨大になる。

4マナ使って2点ずつ打点が上がるだけと地味に映るが、+1/+1カウンターとして積み重なって行くため、特にマナを余らせやすいランプデッキコントロールデッキと相性がよく、毎[[[ターン]]適当なタイミングで余ったマナを注ぎ込んでいれば、終盤には10/10を超えて殴りかかれる事も少なくない。

+1/+1カウンターを置いてもクリーチャー化するかは任意であるため、いざ攻撃ブロックに移るタイミングまでクリーチャー除去を受けずに育てることができ、対戦相手からするとかなり厄介な土地となる。

マナさえあれば際限なく大きくなるため、投げ飛ばし/Flingカズールの憤怒/Kazuul's Furyがあれば実質X火力としても利用できる。


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参考

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