繁茂/Wild Growth

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*「しげしげ」の愛称が有る。本気でそう読むと思っている人はそういないだろうが、念のため正しい読みは「はんも」。
 
*「しげしげ」の愛称が有る。本気でそう読むと思っている人はそういないだろうが、念のため正しい読みは「はんも」。
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東屋のエルフと野生語りのガラクがあれば、2ターン目に実質7マナを生むことができる。
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このような加速の意味では、8E以降再録がされなかったことは、正解なのかもしれない。
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==関連カード==
 
==関連カード==
 
===主な亜種===
 
===主な亜種===

2012年5月28日 (月) 18:44時点における版


Wild Growth / 繁茂 (緑)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(土地)
エンチャントされている土地がマナを引き出す目的でタップされるたび、それのコントローラーは追加で(緑)を加える。


土地からのマナ緑マナを追加するオーラ。同じく緑マナを供給するラノワールのエルフ/Llanowar Elvesエンチャント版として、長い間基本セットに収録されてきたが、第8版多色対応版の肥沃な大地/Fertile Groundに敗れ皆勤賞を逃し、それ以来再録されていない。

マナ源としては攻撃ブロックができるラノワールのエルフ/Llanowar Elvesの方がよく使われるが、エンチャントである事が利用できるエンチャントレスデッキなどではよく見かける。「クリーチャーではない」ことがむしろメリットになるオース系デッキ(特にスパイクの誓い)や、メサクラフトぐるぐるデザイアなどで使われたことも。

1マナ唱えられ1マナ出せるので、アンタップ状態の土地につければマナのロスが無いという点がマナ・クリーチャーより優れている点の1つ。また、クリーチャーに比べてエンチャントや土地の方が除去しにくいというのも利点といえるだろう。その安定性を買われて三色ビーストにも採用されていた。

  • 「しげしげ」の愛称が有る。本気でそう読むと思っている人はそういないだろうが、念のため正しい読みは「はんも」。

東屋のエルフと野生語りのガラクがあれば、2ターン目に実質7マナを生むことができる。 このような加速の意味では、8E以降再録がされなかったことは、正解なのかもしれない。

関連カード

主な亜種

参考

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