真の後継者、ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion, True Heir

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[[マジック:ザ・ギャザリング]]黎明期のコミックブックのキャラクターが[[伝説のクリーチャー]]として[[カード]]化。[[戦場に出た]]とき[[対戦相手]]が[[統治者]]になってしまうが、正当な権威を取り戻した後は[[ダメージ]]を[[+1/+1カウンター]]に変える[[伝説の]][[人間]]・[[戦士]]。
 
[[マジック:ザ・ギャザリング]]黎明期のコミックブックのキャラクターが[[伝説のクリーチャー]]として[[カード]]化。[[戦場に出た]]とき[[対戦相手]]が[[統治者]]になってしまうが、正当な権威を取り戻した後は[[ダメージ]]を[[+1/+1カウンター]]に変える[[伝説の]][[人間]]・[[戦士]]。
  
8[[マナ]]以上ある戦況で[[高層都市の玉座/Throne of the High City]]と組み合わせない限り相手に最低でも1[[引く|ドロー]]をプレゼントしてしまう。また1回程度なら次のターンにでも統治者になる能力を持つカードを出せば済むが、[[統率者]]にしている場合は[[唱える]]たびにデメリットを背負うのも難点。一方で[[多人数戦]]で誰か一人が統治者権を固めている局面なら、別の対戦相手に移すことで戦闘の誘導に繋げられる。
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そのまま使うと相手に最低でも1[[引く|ドロー]]をプレゼントしてしまうため、できれば[[斥候の警告/Scout's Warning]]のような擬似[[瞬速]][[効果]]で対戦相手の[[終了ステップ]]に[[唱え]]たい。また1回程度なら次のターンにでも統治者になる能力を持つカードを出せば済むが、[[統率者]]にしている場合は唱えるたびにデメリットを背負うのも難点。一方で[[多人数戦]]で誰か一人が統治者権を固めている局面なら、別の対戦相手に移すことで戦闘の誘導に繋げられる。
  
統治者になった後は[[戦闘]]では圧倒的になるため[[警戒]]や[[トランプル]]を与えて攻勢に転じたい。[[誓約]]サイクルはカルサリオンの強化と同時に相手に自分の統治者を奪わせない面からも好相性となっている。[[全体火力]]等で自分からダメージを与えるのも良いだろう。
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統治者になった後は[[戦闘]]では圧倒的になるため[[警戒]]や[[トランプル]]を与えて攻勢に転じよう。[[誓約]]サイクルはカルサリオンの強化と同時に相手に自分の統治者権を奪わせない面からも好相性となっている。[[全体火力]]等で自分からダメージを与えるのも良いだろう。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2022年1月17日 (月) 09:12時点における版


Jared Carthalion, True Heir / 真の後継者、ジャレッド・カルサリオン (赤)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

真の後継者、ジャレッド・カルサリオンが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーが統治者になる。このターン、あなたは統治者になれない。
あなたが統治者である間に真の後継者、ジャレッド・カルサリオンがダメージを受けるなら、そのダメージを軽減し、その点数に等しい数の+1/+1カウンターをこれの上に置く。

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マジック:ザ・ギャザリング黎明期のコミックブックのキャラクターが伝説のクリーチャーとしてカード化。戦場に出たとき対戦相手統治者になってしまうが、正当な権威を取り戻した後はダメージ+1/+1カウンターに変える伝説の人間戦士

そのまま使うと相手に最低でも1ドローをプレゼントしてしまうため、できれば斥候の警告/Scout's Warningのような擬似瞬速効果で対戦相手の終了ステップ唱えたい。また1回程度なら次のターンにでも統治者になる能力を持つカードを出せば済むが、統率者にしている場合は唱えるたびにデメリットを背負うのも難点。一方で多人数戦で誰か一人が統治者権を固めている局面なら、別の対戦相手に移すことで戦闘の誘導に繋げられる。

統治者になった後は戦闘では圧倒的になるため警戒トランプルを与えて攻勢に転じよう。誓約サイクルはカルサリオンの強化と同時に相手に自分の統治者権を奪わせない面からも好相性となっている。全体火力等で自分からダメージを与えるのも良いだろう。

関連カード

サイクル

統率者レジェンズの3伝説のクリーチャーサイクル稀少度レア

ストーリー

詳細はジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalionを参照。

参考

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