激情のゴブリン/Frenzied Goblin

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*後に[[威嚇者の信徒/Intimidator Initiate]]という亜種が登場した。
 
*後に[[威嚇者の信徒/Intimidator Initiate]]という亜種が登場した。
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*[[運命再編]]では、これの[[上位種]]である[[ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter]]が登場した。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2015]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2015]] - [[アンコモン]]

2015年1月29日 (木) 08:22時点における版


Frenzied Goblin / 激情のゴブリン (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 狂戦士(Berserker)

激情のゴブリンが攻撃するたび、クリーチャー1体を対象とする。あなたは(赤)を支払ってもよい。そうした場合、そのクリーチャーはこのターン、それではブロックできない。

1/1

ブロック制限能力を持つゴブリン。これ自身をブロックすることだけではなくブロックへの参加自体を禁止できるため、かなり優秀である。

ただし起動型能力でなく、ブロックに参加できなくなるのも1体のみなので使う際は注意。これが攻撃に参加したあとにインスタント・タイミングで出てくるブロッカー曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirrorトークン等)は能力の対象にできない。

またこれ自身1/1で、しかも攻撃しなければならないため、他にブロックに参加できるクリーチャーがいれば死んでしまう可能性が高い。小物火力で焼いて大物はこいつの能力を使うというのが理想だが、何度も使うのは難しいと思ってよいだろう。

初出時のスタンダードでは、グルール・ビートの1マナ域として活躍した。

参考

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