探求者の従者/Seekers' Squire

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{{フレイバーテキスト|陽光の後には薄暮が訪れる。}}
 
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*[[ダブルマスターズ2022]]で[[コモン]]で再録され、[[パウパー]]で使えるようになった。
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*[[イクサラン:失われし洞窟]]では[[青]]版の[[川守りの偵察/River Herald Scout]]が登場した。
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**その他、[[ETB]]で探検を行うだけのカード全般については[[陥没穴の偵察/Cenote Scout]]を参照。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[コモン]]

2023年11月22日 (水) 03:08時点における最新版


Seekers' Squire / 探求者の従者 (1)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) スカウト(Scout)

探求者の従者が戦場に出たとき、これは探検を行う。(あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それが土地であるなら、そのカードをあなたの手札に加える。そうでないなら、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置き、その後、そのカードを戻すかあなたの墓地に置く。)

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探検持ちのの2マナクリーチャー

早いターンでの探検はマナフラッドしていない限りは価値が高く、2マナ2/3+諜報1というハイスペックに化けうるこのカードは優秀な戦力。リミテッドではが合うのであればデッキに加えて間違いないだろう。

構築ではだがP/Tが逆のマーフォークの枝渡り/Merfolk Branchwalkerがライバルか。サイズが伸びなかった場合でも、2/1バニラとしてアグロのクリーチャー相手に相打ち前提のブロッカーになりうる向こうと比べると、アタッカーとしても中途半端なこちらはやや劣る。

スタンダードでは王神の贈り物黒緑巻きつき蛇などに採用される場合があった。ローテーション後はゴルガリ・ミッドレンジで活躍する。

陽光の後には薄暮が訪れる。

[編集] 参考

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