捕食の呪い/Curse of Predation

提供：MTG Wiki

2013年10月31日 (木) 13:46時点における版 (編集) Blackwood (トーク | 投稿記録) (ページの作成：「{{#card:Curse of Predation}} {{未評価|統率者2013}} ==参考== *カード個別評価：統率者2013 - アンコモン」)		2017年9月16日 (土) 20:45時点における最新版 (編集) (取り消し) ブラー (トーク | 投稿記録) 細
（4人の利用者による、間の4版が非表示）
1行：		1行：
	{{#card:Curse of Predation}}		{{#card:Curse of Predation}}
−	{{未評価|統率者2013}}	+	[[統率者2013]]の[[呪い]][[サイクル]]、[[緑]]は[[+1/+1カウンター]]の付与。[[サイクル]]中唯一、[[クリーチャー]]自身に恩恵を与える。
		+
		+	[[2人対戦]]では擬似的な[[全体強化]]として機能し、特に[[攻撃]]時に[[誘発]]するため[[戦闘ダメージ・ステップ]]には[[カウンター (目印)|カウンター]]が乗って一回り[[サイズ]]が増えた状態になれる点はうれしい。恒久的な全体強化である[[ガイアの頌歌/Gaea's Anthem]]と比べると、即効性がなく手間がかかる分、攻撃するたびに[[強化]]が上乗せされる点で優れる。
		+
		+	[[統率者戦]]などの[[多人数戦]]ならば、単なる強化という面だけでなく、「[[つける|つけられ]]た[[プレイヤー]]に[[攻撃]]の矛先を集中させる」という副次効果を活かしたい。あるいは[[双頭巨人戦]]などならば[[チームメイト]]と共有できる貴重な全体強化手段である。
		+
		+	*[[うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey]]に近い性能。うろつく餌食の呪いは開発段階では[[赤]]ではなく[[緑]]であったらしいので、先祖返りのようなものと言えるだろうか。
		+
		+	==関連カード==
		+	===サイクル===
		+	{{サイクル/統率者2013の呪い}}
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：統率者2013]] - [[アンコモン]]		*[[カード個別評価：統率者2013]] - [[アンコモン]]
		+	*[[カード個別評価：アイコニックマスターズ]] - [[レア]]

---

2017年9月16日 (土) 20:45時点における最新版

統率者2013の呪いサイクル、緑は+1/+1カウンターの付与。サイクル中唯一、クリーチャー自身に恩恵を与える。

2人対戦では擬似的な全体強化として機能し、特に攻撃時に誘発するため戦闘ダメージ・ステップにはカウンターが乗って一回りサイズが増えた状態になれる点はうれしい。恒久的な全体強化であるガイアの頌歌/Gaea's Anthemと比べると、即効性がなく手間がかかる分、攻撃するたびに強化が上乗せされる点で優れる。

統率者戦などの多人数戦ならば、単なる強化という面だけでなく、「つけられたプレイヤーに攻撃の矛先を集中させる」という副次効果を活かしたい。あるいは双頭巨人戦などならばチームメイトと共有できる貴重な全体強化手段である。

• うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Preyに近い性能。うろつく餌食の呪いは開発段階では赤ではなく緑であったらしいので、先祖返りのようなものと言えるだろうか。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者2013の、アンコモンの呪いサイクル。エンチャントされたプレイヤーを攻撃したクリーチャーやそのコントローラーに恩恵を与える呪いオーラ。いずれも3マナシングルシンボル。

• 見捨てられし者の呪い/Curse of the Forsaken
• 惰性の呪い/Curse of Inertia
• 浅すぎる墓穴の呪い/Curse of Shallow Graves
• 混沌の呪い/Curse of Chaos
• 捕食の呪い/Curse of Predation

[編集] 参考

• カード個別評価：統率者2013 - アンコモン
• カード個別評価：アイコニックマスターズ - レア