心臓露呈/Lay Bare the Heart

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(イクサランのプレインズウォーカーに関するルール変更による影響を追記)
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*[[カード]]が伝説であるということは、そのカードが[[特殊タイプ]]「[[伝説の]]」を持つということである。アモンケットまでのすべての[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]は伝説ではないため、この[[呪文]]で捨てさせることが可能。
 
*[[カード]]が伝説であるということは、そのカードが[[特殊タイプ]]「[[伝説の]]」を持つということである。アモンケットまでのすべての[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]は伝説ではないため、この[[呪文]]で捨てさせることが可能。
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**[[イクサラン]]発売後、すべてのプレインズウォーカーはイクサラン以前のも含め「伝説の」を持つことになったため、プレインズウォーカーを捨てさせることはできなくなった。([http://mtg-jp.com/reading/translated/0019443/ 『イクサラン』のメカニズム])
 
**[[マジック・オリジン]]収録の[[両面カード]]([[アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akros]]など)は捨てさせることができない。それらは手札では[[第1面]]の性質のみを持ち、[[伝説のクリーチャー]]として扱われる。
 
**[[マジック・オリジン]]収録の[[両面カード]]([[アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akros]]など)は捨てさせることができない。それらは手札では[[第1面]]の性質のみを持ち、[[伝説のクリーチャー]]として扱われる。
 
*[[アモンケット/Amonkhet]]のモデルの古代エジプトでは、人間は死後神に心臓を取り出され、秤で「真実の羽」と重さを比較されると信じられていた。罪人の心臓は重くなって秤が傾き、そのような心臓は怪物[[悪意のアムムト/Baleful Ammit|アムムト]]に食べられてしまう。
 
*[[アモンケット/Amonkhet]]のモデルの古代エジプトでは、人間は死後神に心臓を取り出され、秤で「真実の羽」と重さを比較されると信じられていた。罪人の心臓は重くなって秤が傾き、そのような心臓は怪物[[悪意のアムムト/Baleful Ammit|アムムト]]に食べられてしまう。

2017年8月29日 (火) 05:07時点における版


Lay Bare the Heart / 心臓露呈 (1)(黒)
ソーサリー

対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中から伝説でも土地でもないカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。


唱えた側が選んで捨てさせるタイプの手札破壊困窮/Distress色拘束を薄くしたら伝説が範囲外になった。

アモンケットにもをはじめとして強力な伝説のカードは存在するし、スタンダードでもキランの真意号/Heart of Kiran霊気池の驚異/Aetherworks Marvelなどが活躍している。それでも対戦相手のすべての手札土地か伝説ということはめったにないだろう。比較的汎用性の高い手札破壊として使える。

参考

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