刃による払拭/Blade Banish

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[[白]]によくある、[[パワー]]の大きな[[クリーチャー]]を罰する[[除去]][[呪文]]。
 
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同じ[[セット]]内には[[破壊不能]]を付与する[[一心同体/Fight as One]]があり、また[[変容]]や大型のクリーチャーも目立つため、[[リミテッド]]ではなかなか頼れる1枚である。
 
同じ[[セット]]内には[[破壊不能]]を付与する[[一心同体/Fight as One]]があり、また[[変容]]や大型のクリーチャーも目立つため、[[リミテッド]]ではなかなか頼れる1枚である。

2020年4月22日 (水) 00:15時点における版


Blade Banish / 刃による払拭 (3)(白)
インスタント

パワーが4以上のクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。


によくある、パワーの大きなクリーチャーを罰する除去呪文

公判への移送/Bring to Trialが1マナ増えてインスタントになったもの、あるいは切り落とし/Chop Downが1マナ増えて追放除去になったものと言える。

同じセット内には破壊不能を付与する一心同体/Fight as Oneがあり、また変容や大型のクリーチャーも目立つため、リミテッドではなかなか頼れる1枚である。

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ストーリー

ラヴニカ/Ravnicaにおける大戦で、ビビアン/Vivienは特異なプレインズウォーク体質を持つプレインズウォーカー/Planeswalker放浪者/The Wandererと知り合った。ビビアンはイコリア/Ikoriaでも放浪者の姿を見かけたが(イラスト)、次の瞬間には彼女は姿を消してしまった[1]

放浪者は多くの道を歩く。彼女の刃が進む道はただ一つ。
  • 放浪者はイコリア:巨獣の棲処のメインストーリーに関わるキャラクターではなく、これはカメオ出演であることが明かされている[2]次元/Planeから次元へと常にプレインズウォークし続ける彼女ならではの登場と言えるだろう。

脚注

  1. The Ikoria: Lair of Behemoths Story on Cards(Feature 2020年4月3日 Wizards of the Coast著)
  2. Was the Wanderer ever meant to get a Planeswalker...Blogatog 2020年4月12日)

参考

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