光帯びの聖騎士/Lightwielder Paladin

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高パワーと先制攻撃を活かしてクリーチャー戦で活躍させてもよいが、[[回避能力]]を持たせて[[対戦相手]]にダメージを与えつつ黒や赤のパーマネントを根こそぎにしてもよい。もっとも、[[構築]]ではやや重く回りくどいため、適したデッキがない限りは活躍の機会は少なそう。
 
高パワーと先制攻撃を活かしてクリーチャー戦で活躍させてもよいが、[[回避能力]]を持たせて[[対戦相手]]にダメージを与えつつ黒や赤のパーマネントを根こそぎにしてもよい。もっとも、[[構築]]ではやや重く回りくどいため、適したデッキがない限りは活躍の機会は少なそう。
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*同じコストの[[悪斬の天使/Baneslayer Angel]]と同時デビューというのも逆風である。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[レア]]

2010年4月7日 (水) 11:53時点における版


Lightwielder Paladin / 光帯びの聖騎士 (3)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)

先制攻撃(このクリーチャーは先制攻撃を持たないクリーチャーよりも先に戦闘ダメージを与える。)
光帯びの聖騎士がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーがコントロールする黒か赤のパーマネント1つを対象とする。あなたはそれを追放してもよい。

4/4

対抗色であるへの色対策カードプレイヤー戦闘ダメージを与えると、そのプレイヤーがコントロールする、黒か赤のパーマネント1つを追放できる誘発型能力を持つ。

クリーチャーとしての性能はダブルシンボルの5マナ4/4と、白のクリーチャー(特に人間)にしては重い。気軽には使いにくいが、稲妻/Lightning Bolt一発で破壊されないタフネスに加え、パワー4の先制攻撃戦闘にも強い。誘発型能力もはまると強力であり、リミテッドでは信頼できるカード。しかしタフネス以外の除去耐性がないので、破滅の刃/Doom Bladeなどには注意が必要である。

高パワーと先制攻撃を活かしてクリーチャー戦で活躍させてもよいが、回避能力を持たせて対戦相手にダメージを与えつつ黒や赤のパーマネントを根こそぎにしてもよい。もっとも、構築ではやや重く回りくどいため、適したデッキがない限りは活躍の機会は少なそう。

参考

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