不可解な幻視/Unexplained Vision

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
16行: 16行:
 
[[エルドレインの王権]]の[[注目のストーリー]]の1枚。
 
[[エルドレインの王権]]の[[注目のストーリー]]の1枚。
  
行方不明となった父王[[アルジェナス・ケンリス/Algenus Kenrith|ケンリス/Kenrith]]を探し求める[[ローアン・ケンリス/Rowan Kenrith (ストーリー)|ローアン/Rowan]]と[[ウィル・ケンリス/Will Kenrith (ストーリー)|ウィル/Will]]は、[[魔法の鏡/The Magic Mirror]]がある[[エルドレイン/Eldraine#ヴァントレス/Vantress|ヴァントレス/Vantress]]に赴く。鏡が授けた答えは、[[エルドレイン/Eldraine#僻境/The Wilds|僻境/The Wilds]]に立つ[[ケンリスの変身/Kenrith's Transformation|一頭の鹿]]の姿だった({{Gatherer|id=473032}})。
+
行方不明となった父王[[アルジェナス・ケンリス/Algenus Kenrith|ケンリス/Kenrith]]を探し求める[[ローアン・ケンリス/Rowan Kenrith (ストーリー)|ローアン/Rowan]]と[[ウィル・ケンリス/Will Kenrith (ストーリー)|ウィル/Will]]は、[[魔法の鏡/The Magic Mirror]]がある[[ヴァントレス/Vantress]]に赴く。鏡が授けた答えは、[[僻境/The Wilds]]に立つ[[ケンリスの変身/Kenrith's Transformation|一頭の鹿]]の姿だった({{Gatherer|id=473032}})。
  
 
{{フレイバーテキスト|ローアンとウィルは当惑して顔を見合わせた。幻視の中の鹿が父親の居場所を知っているということだろうか?}}
 
{{フレイバーテキスト|ローアンとウィルは当惑して顔を見合わせた。幻視の中の鹿が父親の居場所を知っているということだろうか?}}

2023年9月18日 (月) 21:09時点における最新版


Unexplained Vision / 不可解な幻視 (4)(青)
ソーサリー

カードを3枚引く。
一徹 ― この呪文を唱えるために青マナが3点以上支払われていたなら、占術3を行う。


シングルシンボルで1マナ重い集中/Concentrate一徹すると占術もできる。

注意すべき点として、一徹した場合の順番は「3枚引いてから占術3」である。

登場時のスタンダードに同居する予知覚/Precognitive Perceptionは、ダブルシンボルではあるがインスタントの3ドローで、メイン・フェイズ中に唱えれば占術3してから3ドローできる。先に占術する方が一概に有利というわけではないが、総合的に見て劣ると言わざるを得ないだろう。

後からの占術も、引いた内容を見たうえで必要なカードを選り好めるのは十分有意義なので、コモンという点も含めてリミテッドなら悪くはない。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

エルドレインの王権コモン一徹呪文サイクル。一徹条件を満たすとボーナスが得られるインスタントソーサリー

[編集] ストーリー

エルドレインの王権注目のストーリーの1枚。

行方不明となった父王ケンリス/Kenrithを探し求めるローアン/Rowanウィル/Willは、魔法の鏡/The Magic Mirrorがあるヴァントレス/Vantressに赴く。鏡が授けた答えは、僻境/The Wildsに立つ一頭の鹿の姿だった(イラスト)。

ローアンとウィルは当惑して顔を見合わせた。幻視の中の鹿が父親の居場所を知っているということだろうか?

[編集] 参考

QR Code.gif