レシュラック/Leshrac

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[[Nether Void|冥界の虚空空間]]で[[クリスティナ/Kristina]]と[[テイザー/Taysir]]の二人を相手に奮戦するが敗退する。
 
[[Nether Void|冥界の虚空空間]]で[[クリスティナ/Kristina]]と[[テイザー/Taysir]]の二人を相手に奮戦するが敗退する。
 
レシュラックは他の会談出席者たちと休戦し、彼らと共に再びファラリンの元に集う。そこで[[Ravidel|Ravidel(ラヴィデル)]]に攻撃されるが、逆に返り討ちにして命を奪う。
 
レシュラックは他の会談出席者たちと休戦し、彼らと共に再びファラリンの元に集う。そこで[[Ravidel|Ravidel(ラヴィデル)]]に攻撃されるが、逆に返り討ちにして命を奪う。
生き残った会談出席者の目の前で、ファラリンが[[シャンダラー/Shandalar]]への[[ポータル/Portal]]を開くと、その後を追って[[ドミナリア/Dominaria]]を去っていった。
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生き残った会談出席者の目の前で、ファラリンが[[シャンダラー/Shandalar]]への[[ポータル#ストーリー|ポータル/Portal]]を開くと、その後を追って[[ドミナリア/Dominaria]]を去っていった。
その29日後、[[フレイアリーズの世界呪文/Freyalise's World Spell|キイェルドーの戦い/The Battle of Kjeldor]]の真っ只中、[[世界呪文]]直前にリム=ドゥールとその軍団をシャンダラーへ迎え入れる。
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その29日後、[[キイェルドーの戦い/The Battle of Kjeldor]]の真っ只中、[[フレイアリーズの世界呪文/Freyalise's World Spell|世界呪文]]直前にリム=ドゥールとその軍団をシャンダラーへ迎え入れる。
  
 
リム=ドゥールの軍隊を利用してテヴェシュ・ザットとともにシャンダラーへ侵攻するも、守護者[[ケナン・サーマル/Kenan Sahrmal|サーマル/Sahrmal]]によって返り討ちに遭い敗走。
 
リム=ドゥールの軍隊を利用してテヴェシュ・ザットとともにシャンダラーへ侵攻するも、守護者[[ケナン・サーマル/Kenan Sahrmal|サーマル/Sahrmal]]によって返り討ちに遭い敗走。

2008年3月18日 (火) 23:29時点における版

目次

レシュラック/Leshrac

夜歩みし者レシュラック/Leshrac, Walker of Night

長い白髪を天を衝くように逆立たせた髪型で、身体の周りには鬼火のような火の玉を漂わせている、痩せぎすのプレインズウォーカー

氷河期テヴェシュ・ザット/Tevesh Szatと出会い同盟を組む。 またリム=ドゥール/Lim-Dulの後援者となりアンデッドの大軍団を編成させる。

Summit of the Null Moon(虚月の頂上会談)では、Faralyn(ファラリン)の真意に気付き、テヴェシュ・ザットと結託して会議場をプレインズウォーカー同士の殺し合いの場と変える。 冥界の虚空空間クリスティナ/Kristinaテイザー/Taysirの二人を相手に奮戦するが敗退する。 レシュラックは他の会談出席者たちと休戦し、彼らと共に再びファラリンの元に集う。そこでRavidel(ラヴィデル)に攻撃されるが、逆に返り討ちにして命を奪う。 生き残った会談出席者の目の前で、ファラリンがシャンダラー/Shandalarへのポータル/Portalを開くと、その後を追ってドミナリア/Dominariaを去っていった。 その29日後、キイェルドーの戦い/The Battle of Kjeldorの真っ只中、世界呪文直前にリム=ドゥールとその軍団をシャンダラーへ迎え入れる。

リム=ドゥールの軍隊を利用してテヴェシュ・ザットとともにシャンダラーへ侵攻するも、守護者サーマル/Sahrmalによって返り討ちに遭い敗走。

しばらく身を隠してはいたが、復活したテイザーに発見され戦うも、倒されてしまう。レシュラックは止めを刺されることもなく、ファイレクシア/Phyrexiaへ封印される。

この機会に彼はヨーグモス/Yawgmothの秘密を暴けると思い接触を試みるものの、第7スフィアで足止めを受けてしまい、永遠の責め苦を受けることになる。

その後、ラヴィデルの作り出したアーティファクトMox Beaconに引き寄せられファイレクシアを脱出、マナの豊富なコロンドール/Corondor大陸に集結した、テヴェシュ・ザットやガイヤドローン・ディーハダ/Geyadrone Dihadaクリスティナ/Kristinaサンドルー/Sandruuなどのプレインズウォーカーたちと戦う。

コロンドールの戦いからおよそ千年もの時を経て、AR46世紀のドミナリアを再訪する。 プレインズウォーカー・ニコル・ボーラス/Nicol Bolasに敗北し、マダラ帝国の時の裂け目に放り込まれ絶命する。

訳語の変遷 [#translate]

第5版第6版第7版レシュラックの秘儀/Leshrac's Riteのカード名とフレイバー・テキストで「レシュラック」と訳される。 コールドスナップでもレシュラックの伝令/Herald of Leshracでそのまま踏襲。 同テーマデッキではアイスエイジ版の闇への追放/Dark Banishing暗黒の儀式/Dark Ritualが日本語化、そのフレイバー・テキストでも「レシュラック」のまま。また、二つ名の「Walker of Night」も「夜歩みし者」と和訳された。

  • 「Leshrac」は、「Charles」のアナグラムから命名された。

関連カード

参考

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