ラクァタスのチャンピオン/Laquatus's Champion

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(リンク修正)
18行: 18行:
 
*[[ラクァタス/Laquatus]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ラクァタス/Laquatus]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:トーメント]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:トーメント]] - [[レア]]
 +
*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[レア]]

2018年3月4日 (日) 21:25時点における版


Laquatus's Champion / ラクァタスのチャンピオン (4)(黒)(黒)
クリーチャー — ナイトメア(Nightmare) ホラー(Horror)

ラクァタスのチャンピオンが戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは6点のライフを失う。
ラクァタスのチャンピオンが戦場を離れたとき、そのプレイヤーは6点のライフを得る。
(黒):ラクァタスのチャンピオンを再生する。

6/3

ライフ失わせるナイトメア

戦場に出るだけで6点のライフを削り取る。なおかつパワーが6、再生付きとなんとも素晴らしい性能を誇る。が強いトーメントにおいても、トップクラスの強さを持つ1枚。

フィニッシャーとして優秀なものの、当初は堕落/Corruptに、オンスロート参入後には戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadfulに立場を奪われ、スタンダードでは目立った活躍はなかった。しかし他に候補のないオデッセイ・ブロック構築では黒コントロールのフィニッシャーとして活躍している。

これを生き埋め/Buried Aliveで3枚墓地に置き黄昏の呼び声/Twilight's Call総帥の召集/Patriarch's Biddingでまとめて出すコンボデッキは多くの人が試みたが、トーナメントレベルでの結果は残っていない。コンボの完成速度が当時の環境に追いつかなかったことや、手間の割に瞬殺できないことなどが欠点であったようだ。

参考

QR Code.gif