スカウト

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2010年2月9日 (火) 11:46時点における版

スカウト/Scoutは、クリーチャー・タイプの1つ。カード名にも見られるように、意味は「斥候」。ミラージュが初出。各色に存在するが、特に緑に多く黒には少ない。

Mtenda Herder / メテンダの牧人 (白)
クリーチャー — 人間(Human) スカウト(Scout)

側面攻撃

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Sakura-Tribe Scout / 桜族の斥候 (緑)
クリーチャー — 蛇(Snake) シャーマン(Shaman) スカウト(Scout)

(Ｔ)：あなたの手札にある土地カードを１枚、戦場に出してもよい。

1/1

Goblin Mountaineer / ゴブリンの山岳民 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) スカウト(Scout)

山渡り（このクリーチャーは、防御プレイヤーが山(Mountain)をコントロールしているかぎりブロックされない。）

1/1

色によって特に傾向がある感じではないが、総じて小型でありパワーが2より大きいものは数体しか存在しない。

一時は兵士やタウンズフォークに吸収されたカードもあり、絶滅しかかっていたサブタイプであったがミラディンにおいて復活。少数派ではあるが、職業系部族として最近登場頻度が上がり気味で、第９版や2007年9月のオラクル更新などで新たにこのクリーチャー・タイプを持ったクリーチャーも少なくない。

伝説のスカウトはワールドウェイク現在、サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter1体のみ。
カード名に「scout」を持ちながら（カード名を「Scout」で検索）もスカウトのサブタイプを持っていなかったクリーチャーも、2007年9月にスカウトになった。これに伴いシートンの斥候/Seton's Scoutは4つもクリーチャー・タイプを持つことになった。
- ヴィリジアンの斥候/Viridian Scoutも最初はスカウトではなかったが、オラクル変更でスカウトになった。
ゴブリン・スカウト・トークンを出すカードにゴブリン斥候隊/Goblin Scoutsがある。

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 少数派ではあるが、[[職業]]系[[部族 (俗称)|部族]]として最近登場頻度が上がり気味で、[[第９版]]や2007年9月の[[オラクル]]更新などで新たにこのクリーチャー・タイプを持った[[クリーチャー]]も少なくない。
-*[[伝説の]]スカウトは[[アラーラ再誕]]現在、[[サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter]]1体のみ。
+*[[伝説の]]スカウトは[[ワールドウェイク]]現在、[[サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter]]1体のみ。
 *カード名に「scout」を持ちながら（{{WHISPER検索/カード名|Scout}}）もスカウトの[[サブタイプ]]を持っていなかったクリーチャーも、2007年9月にスカウトになった。これに伴い[[シートンの斥候/Seton's Scout]]は4つもクリーチャー・タイプを持つことになった。
 **[[ヴィリジアンの斥候/Viridian Scout]]も最初はスカウトではなかったが、オラクル変更でスカウトになった。