ジャングルの化け蔓/Jungle Creeper

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[[リミテッド]]では基本サイズだけでも優秀な戦力になり、能力も[[ゲーム]]が長引くほどに有利に使えるため、[[色]]が合うなら採用したい。[[イクサラン・ブロック]]でフィーチャーされていない[[部族 (俗称)|部族]]と[[色の組み合わせ]]なのが惜しい所。
 
[[リミテッド]]では基本サイズだけでも優秀な戦力になり、能力も[[ゲーム]]が長引くほどに有利に使えるため、[[色]]が合うなら採用したい。[[イクサラン・ブロック]]でフィーチャーされていない[[部族 (俗称)|部族]]と[[色の組み合わせ]]なのが惜しい所。
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*これまで多くの[[カード]]では"Creeper"の語は"忍び寄るもの"という意で訳されてきたが、このカードでは"つる植物"の意味で訳されている。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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*[[墓地にある間に機能する能力を持つカード]]
 
*[[墓地にある間に機能する能力を持つカード]]
 
*[[カード個別評価:イクサランの相克]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:イクサランの相克]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]]

2021年9月5日 (日) 16:40時点における最新版


Jungle Creeper / ジャングルの化け蔓 (1)(黒)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

(3)(黒)(緑):あなたの墓地からジャングルの化け蔓をあなたの手札に戻す。

3/3

墓地から自身を回収する起動型能力を持つ緑黒エレメンタル

3マナ3/3は、を含む多色カードであることを考えると普通のサイズ能力のほうは特に条件もなくインスタント・タイミングで手札に戻せるとはいえ、起動コストと再度唱えるのに計8マナかかり、コンボ用としてはさすがに重すぎる構築では誓いを立てた吸血鬼/Oathsworn Vampireなど、他にも再利用しやすいクリーチャーはいくらか存在するので、あえてこちらを採用する利点は薄い。

リミテッドでは基本サイズだけでも優秀な戦力になり、能力もゲームが長引くほどに有利に使えるため、が合うなら採用したい。イクサラン・ブロックでフィーチャーされていない部族色の組み合わせなのが惜しい所。

  • これまで多くのカードでは"Creeper"の語は"忍び寄るもの"という意で訳されてきたが、このカードでは"つる植物"の意味で訳されている。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

イクサランの相克アンコモンの2色クリーチャーサイクル

[編集] 参考

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