ラムホルトの侵略者/Lambholt Harrier
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構築では流石に戦力外ながら、リミテッドなら序盤は熊相当の戦力として働きつつ、後半はブロック制限をばらまき攻撃のサポートができる腐りにくい1枚。起動コストが重めなため、呪文を唱えないターンが必要となる赤緑狼男での採用に向いているか。当セットの狼男のタイプ的カードは狼と共用という点も嬉しい。
ストーリー
ラムホルトの侵略者/Lambholt Harrierはトヴォラー/Tovolarの配下の狼。彼らが襲う予定の村に送り込まれ、その咆哮で住民を怯えさせる。そうして精神的に疲弊させることで襲いやすくすることがトヴォラーの狙いである。
「このトヴォラーという者は無能な粗暴者なんかではない。彼はその吠える手下どもを村に送り込み、幾月にもわたって恐怖に怯えさせるのだ。眠れぬ夜と畏怖は皆の精神を削る。そして士気が一番盛り下がった頃を狙って、彼は襲うのだ。」― 村の見張り、バーンズ(出典:ラムホルトの侵略者/Lambholt Harrier)