闇の裏切り/Dark Betrayal
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黒の対黒クリーチャー除去。対象の範囲は破滅の刃/Doom Bladeと対をなす。
メインデッキに採用するならばより汎用性が高い英雄の破滅/Hero's Downfallなどの方が優れているが、1マナと軽くインスタントなのでサイドボード要員としては悪くない。
登場時のスタンダードでは黒単信心がメタゲームの中心に存在したため、同デッキのサイドボードにミラーマッチ用としてよく採用された。ローテーションによりタルキール覇王譚ブロックが参入した後は、多色デッキが相対的に増加したものの、楔3色が推奨される環境ということもあり、白と黒が共存するデッキ相手ならば異端の輝き/Glare of Heresyの方が確実性も高く優先されがち。
関連カード
サイクル
テーロスの、同じ色に対する色対策カードのサイクル。いずれもアンコモン。
- 異端の輝き/Glare of Heresy
- 反論/Gainsay
- 闇の裏切り/Dark Betrayal
- 峰の噴火/Peak Eruption
- 狩人狩り/Hunt the Hunter