金切り声の混種/Shrieking Grotesque
提供:MTG Wiki
Shrieking Grotesque / 金切り声の混種 (2)(白)
クリーチャー — ガーゴイル(Gargoyle)
クリーチャー — ガーゴイル(Gargoyle)
飛行
金切り声の混種が戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。それを唱えるために(黒)が使われた場合、そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。
WHISPERのテキストには誤りがあります。「プレイヤー1人を対象とする。それを唱えるために(黒)が使われた場合、」は「それを唱えるために(黒)が使われた場合、プレイヤー1人を対象とする。」と読み替えて下さい。
オルゾフの向上クリーチャーの1つ。手札破壊能力が追加される。
貪欲なるネズミ/Ravenous Ratsに白マナを足して+1/+0飛行。あるいは残忍な影/Feral Shadowに白の色拘束がついて手札破壊がついた感じか。白単色で使うにはレオニンの空狩人/Leonin Skyhunterに見劣りするので、やはり白黒で使ってこその強さだろう。貪欲なるネズミと違って、航空戦力として殴りにいけるのも優秀。
- 貪欲なるネズミとは違い自分も対象にできる。黒マナを支払ってしまえば強制なので象牙の仮面/Ivory Maskなどには注意。
- カード名は明らかな誤訳。Grotesqueに混種という意味はないし、イラストも明らかに「混種」ではない。
- Grotesqueの訳例を探していて怪奇な混種/Grotesque Hybridを見つけ、ついhybridにあたる混種の方を採用しまったのかもしれない。
- "Grotesque"だと"異形"あたりが丁度いい訳なのかもしれない。屍賊の怪魔/Nim Grotesqueという訳例もある。
関連カード
サイクル
ギルドパクトの向上クリーチャーサイクル。対応する色のマナを支払ったときにのみ誘発するETB能力を持つ。オルゾフのみコモン・アンコモン1枚ずつ、他はコモン2枚。
- 金切り声の混種/Shrieking Grotesque
- 亡霊の首領/Revenant Patriarch