熾天使の大剣/Seraphic Greatsword
提供:MTG Wiki
Seraphic Greatsword / 熾天使の大剣 (1)(白)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
装備しているクリーチャーが、最多あるいは最多と同点のライフを持つプレイヤーを攻撃するたび、飛行を持つ白の4/4の天使(Angel)クリーチャー・トークンを1体、タップ状態かつそのプレイヤーを攻撃している状態で生成する。
装備(4)
装備したクリーチャーに+2/+2修整を与え、廃位と同じ条件で天使・トークンを呼び出す有色装備品。
条件を満たせば攻撃のみでトークンが生成され、トークン自身が新たな装備先となるためチャンプアタックも有効。1マナクリーチャー、熾天使の大剣、剛胆な考古学者、アーデン/Ardenn, Intrepid Archaeologistの順に出せば3ターン目から4/4飛行、4ターン目には条件を満たす相手に対して10点のクロックが回り始める。自身のライフが最多になると効果が止まるため、黒のライフロスを併用すると中盤以降も攻めを保ちやすい。
多人数戦の性質上、トークン生成のみを意識して攻撃すると敵を増やすことになるのは注意したい。
- 攻撃のみで天使トークンを生成する装備品としては月銀の槍/Moonsilver Spearが存在している。比較すると熾天使の大剣はサイズアップと攻撃状態で生成する分、より攻撃的となっている。
ルール
- 誘発型能力のルールに関しては攻撃している状態で戦場に出るも参照。
- プレインズウォーカーやバトルへ攻撃では能力は誘発しない。
- 解決時に攻撃先のプレイヤーのライフが最も多くなくなっていても、天使トークンは生成される。