歪んだ守衛/Crooked Custodian

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タップインだが優れたマナレシオを持つオーガ・ならず者。

1点を争うライフレースではブロッカーとしての機能が1ターン遅れる出足の遅さが敗因に繋がる可能性はあるが、ニューカペナの街角は比較的遅い環境なので序盤に出せれば主戦力として使える。タフネス3が比較的多い環境なので格上のマナ域にも圧をかけやすい。マナコストの割にパワーが高いので、生き残れないと踏んだ時には犠牲の種にしてやるのも1つの手。

構築ではマナレシオが同等、アンタップインかつ墓地からの奇襲まで持つ上位互換のしつこい負け犬/Tenacious Underdogが存在。クリーチャー・タイプが異なるとはいえ、基本的に出番は無いだろう。

• ワイト/Wightの下位互換。また、よろめくグール/Shambling GhoulのP/Tを逆にした形ともとれる。

• フレイバー・テキストの言い訳には無理があるが、この巨漢にわざわざ深追いするのも無謀だろう。

「見世物じゃないぞ。絨毯を運んでいるだけだ。そう、絨毯は長靴を履いているんだ。それ以上聞くな。」

参考

• カード個別評価：ニューカペナの街角 - コモン