ワーム語り、バルー/Baru, Wurmspeaker

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Baru, Wurmspeaker / ワーム語り、バルー (2)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)

あなたがコントロールしているすべてのワーム(Wurm)は+2/+2の修整を受けトランプルを持つ。
(7)(緑),(T):緑の4/4のワーム・クリーチャー・トークン1体を生成する。この能力を起動するためのコストは(X)少なくなる。Xは、あなたがコントロールしているワームの中で最大のパワーに等しい。

3/3

カマール/Kamahlの子孫バルー/Baruが再登場。ワームロードであり、ワーム・トークンの生成も行える伝説の人間ドルイド

大型クリーチャーの一角を担うワームのロードだけあって与える修整も従来より高値。ワームの中ではトランプルが重複するカードも多いが、自身が生成するトークンに付くだけでも十分な利点だろう。一度回り始めれば毎ターンわずか2マナで6/6トランプルの大型クリーチャーが敵陣を蹂躙する。

短所はワーム全般がとかく重い点。初動の起動コストを極力下げられるよう多相順応する自動機械/Adaptive Automatonも併用したい。4マナ3/3と本体のマナレシオはやや低めで除去の格好の的となるのにも注意。

  • 自身がワームではないためロードに共通する「他の~」という文言を含まない。そのため厚鱗化/Scale Up等を用いれば自身も修整を得られる。

関連カード

参考

QR Code.gif