スライ/ブロック構築/ローウィン=シャドウムーア
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ローウィン=シャドウムーア・ブロック構築では、復讐の亜神/Demigod of Revengeや運命の大立者/Figure of Destinyを主力にしたビートダウンデッキが活躍した。
Demigod of Revenge / 復讐の亜神 (黒/赤)(黒/赤)(黒/赤)(黒/赤)(黒/赤)
クリーチャー — スピリット(Spirit) アバター(Avatar)
クリーチャー — スピリット(Spirit) アバター(Avatar)
あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたの墓地にある名前が《復讐の亜神/Demigod of Revenge》であるすべてのカードを戦場に戻す。
飛行、速攻
Figure of Destiny / 運命の大立者 (赤/白)
クリーチャー — キスキン(Kithkin)
クリーチャー — キスキン(Kithkin)
(赤/白):運命の大立者は基本のパワーとタフネスが2/2であるキスキン(Kithkin)・スピリット(Spirit)になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白):運命の大立者がスピリットである場合、それは基本のパワーとタフネスが4/4であるキスキン・スピリット・戦士(Warrior)になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白):運命の大立者が戦士である場合、それは基本のパワーとタフネスが8/8であり飛行と先制攻撃を持つキスキン・スピリット・戦士・アバター(Avatar)になる。
カード・プールの狭さからデッキパワーはスタンダードのそれにはさすがに劣るものの、個々のカードはそれなりに優秀。また、赤の性質からメタゲームの中心にあるフェアリーやヴィヴィッドランドを多用するクイックントーストにも優位に立つことが出来る。
反面キスキンには(特にブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tenderの存在から)分が悪い為、サイドボードに黒を混ぜるなどの対策が必要となる。
- これ以外にも同環境の赤系デッキにはローウィン・ブロック特有のタイプ的シナジーを活かしたシャーマンデッキが存在する。
サンプルレシピ
Rb Aggro [1] | |||||||||||||||||||||||
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- 黒を追加し膿絡み/Festercreepや魂を吹き消すもの/Soul Snuffersを加えてキスキンへの対策を施している。