ダークスティール
提供:MTG Wiki
1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
目次 |
ダークスティール/Darksteel(エキスパンション)
ミラディン・ブロックの1つ目の小型エキスパンション。 今回も新キーワード能力、接合が登場した。これはかつてのスパイクの能力をモデルにしている。 また、ミラディンには無かった、起動型能力の刻印なども登場した。 新システムとして、破壊されないアーティファクトや、バイバックを髣髴とさせる脈動サイクルがある。
頭蓋骨絞め/Skullclampが、スタンダードで5年ぶりの禁止カードに指定され話題を呼んだ。
パッケージ・イラストは
2004年2月発売。全165種類。 エキスパンション・シンボルは盾(カルドラの盾/Shield of Kaldra)。
デザイン [#design]
デザイン・チーム | Bill Rose (lead) | |
Tyler Bielman | ||
Brian Schneider | ||
Mark Rosewater | ||
開発チーム | Henry Stern (lead) | |
Tyler Bielman | ||
Brandon Bozzi | ||
Charlie Catino | ||
Brian Schneider | ||
アート・ディレクター | ? |
参考
&aname("Card");
ダークスティール/Darksteel(カード)
破壊されない能力。またはそれを持つカードの俗称。 エキスパンションのダークスティールで出た破壊されない能力をもつ多くのカードにこの名前がついているため。
ちなみに、ダークスティールというのはストーリーに出てくる黒い金属の名前。一度固めると金の光が構造物の周りを回り、破壊できなくなる。
- 神河物語以降の破壊されないカードはダークスティール製ではないので、こう呼ばれることはあまり無い。