踏み鳴らされる地/Stomping Ground
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ラヴニカ・ブロックで登場した新デュアルランド、通称ショックランドの1枚。これは赤緑のバージョンである。
赤緑といえばなんといってもステロイドの色。その上山と森の土地タイプを持っていることが大きく、密林の猿人/Kird Apeや野生のナカティル/Wild Nacatlとの相性が良い。グルール一族/The Gruul Clansの各種優良カードとともに登場し、グルール・ビートの活躍に貢献した。
- 「踏み鳴らされる」は誤訳、あるいは別の意味をもったテンプレートを適用した可能性がある。"Stomping Ground"とは本来「(動物や人が)よく現れる場所」を指す。噛み砕いて言えば「行き付けの場」「縄張り」である。サイクル内で雰囲気の統一を図るなら「踏み固められた地」だろうか。音からすると「均す」とも考えられるので、誤変換の可能性も。
関連カード
サイクル
ラヴニカ・ブロック初出のショックランドサイクル。2つの基本土地タイプを持ち、戦場に出るに際して2点のライフを支払わなければタップ状態で戦場に出る土地。
- 神聖なる泉/Hallowed Fountain (平地+島)
- 湿った墓/Watery Grave (島+沼)
- 血の墓所/Blood Crypt (沼+山)
- 踏み鳴らされる地/Stomping Ground (山+森)
- 寺院の庭/Temple Garden (森+平地)
- 神無き祭殿/Godless Shrine (平地+沼)
- 蒸気孔/Steam Vents (島+山)
- 草むした墓/Overgrown Tomb (沼+森)
- 聖なる鋳造所/Sacred Foundry (山+平地)
- 繁殖池/Breeding Pool (森+島)