地すべり/Landslide

提供:MTG Wiki

2010年8月14日 (土) 13:54時点におけるふみ (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Landslide / 地すべり (赤)
ソーサリー

好きな数の山(Mountain)を生け贄に捧げる。プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。地すべりはそれに、生け贄に捧げられた山の数に等しい点数のダメージを与える。


1マナで放たれる最後の一撃系火力生け贄に捧げるのは追加コストではなく効果の一部なので、打ち消されてもさほど影響も無く、後半になればなるほど威力も上がる。

しかしクリーチャー対象に取れないうえに、ソーサリーなので何かに対応して放つ事もできない。とどめ以外の時はまったく必要が無く、土壇場の努力/Last-Ditch Effortと同様に大量投入はしたくない。

燃え立つ願い/Burning Wishで持ってこられるのは良いのだが、環境的にもこれを採用できるかどうかは疑問である。

  • 生け贄に捧げるの数を決めるのは解決時である。
    • とどめの一撃、と思って唱えたところに対応してライフ回復されたりすると対処に困る。山を残すと威力が下がり、威力を上げるとその後が続かない。
    • 対象を変更されて自分に向けられても、0個の山を生け贄に捧げればよいだけなので自分を焼かなくて済む。
  • 当時、「強すぎ」と言われていたピッチスペル火炎破/Fireblastの弱体化リメイク版と評価されることも多かった。

参考

QR Code.gif