プレインズウォーカーのいたずら/Planeswalker's Mischief

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版

Planeswalker's Mischief / プレインズウォーカーのいたずら (２)(青)
エンチャント

(３)(青)：対戦相手１人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札からカードを１枚、無作為に選んで公開する。それがインスタント・カードかソーサリー・カードである場合、それを追放する。それが追放され続けているかぎり、あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。次の終了ステップの開始時に、あなたがそれを唱えていない場合、それをオーナーの手札に戻す。起動はソーサリーとしてのみ行う。

プレーンシフトに登場するプレインズウォーカー・エンチャントの青版。インスタントかソーサリーが公開された場合、それをタダで使える。ドローや土地破壊呪文なんかが当たればラッキーだが、かなり限定的で使い勝手は良くない。

サイクル中で唯一能力に点数で見たマナ・コストが含まれていない。もっとも、点数分ドローなどは強すぎるので、やむをえないとは言えるのだが。

サイクル全体に言えることだが、相手が重いカードを使えるようになってから張ったのでは効果が薄い。使うなら早い段階で機能させること。後にジャッジメントで登場した代言者との相性は何げに良い。

イラストに描かれているのは次元間輸送商人、ボウ・リヴァー/Bo Levar船長。