クークズの番人/Keeper of Kookus

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2010年1月10日 (日) 11:22時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
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Keeper of Kookus / クークズの番人 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)

(赤):クークズの番人はターン終了時までプロテクション(赤)を得る。

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クークズ/Kookusのデメリットをなくすゴブリン。ただし、クークズのデメリットはさほど大きなものでもないので、必ずしも一緒に使う必要はない。

クークズの番人単体でも充分に強い能力を持つ。マナを払えばプロテクション)がつくため、地震/Earthquake等と相性がよく、相手が赤ならかなりの強さを発揮する。仮にコントロールを奪われても、対戦相手赤マナを出せなければプロテクションはつかない。

しかし、ウェザーライト以降蛮行ゴブリン/Goblin Vandalモグの狂信者/Mogg Fanaticといった強力な1マナのゴブリンが多数収録されたため、影がかすんでしまった。

開発秘話

このカードとクークズ/Kookusはトップダウンのデザインとして一緒に制作された(→クークズ/Kookus#開発秘話参照)。

公式記事Thick Skinによると、時のらせんではこのカードから厚皮のゴブリン/Thick-Skinned Goblinがデザインされている(→厚皮のゴブリン/Thick-Skinned Goblin#開発秘話参照)。

関連カード

ストーリー

クークズの番人/Keeper of Kookusは炎のジンクークズ/Kookusを操るジャムーラ/Jamuraaゴブリンイラスト)。神経が図太く、炎を好み、傷の治りが早い者たちである。

このゴブリンたちがMagglethorpe(マグルソープ)を「Cook Us(俺たちを料理してみろ)」と挑発的に名付けたことから、このジンは「クークズ/Kookus」と呼ばれることになった。(→Visions of Glory(Duelist15号の記事)参照)

ビジョンズ(~4150AR - 4196AR)よりも後の時代、AR46世紀のドミナリア/Dominariaには良く似た厚皮のゴブリン/Thick-Skinned Goblinが登場している。

参考

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