こそこそ歩くスカージ/Slinking Skirge

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2009年9月1日 (火) 01:08時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
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Slinking Skirge / こそこそ歩くスカージ (3)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) インプ(Imp)

飛行
(2),こそこそ歩くスカージを生け贄に捧げる:カードを1枚引く。

2/1

1マナ重くなった代わりにカード引けるようになった、薄暮のインプ/Dusk Impおよび残忍な影/Feral Shadow

構築向きではないが、リミテッドでは殴って良し、コンバット・トリック除去回避で死んで良しの便利なクリーチャーである。

関連カード

サイクル

ウルザズ・デスティニーの「戦場からサイクリングする」というコンセプトで作られたカードサイクル。この能力自体はこれ以前にも記憶術のスリヴァー/Mnemonic Sliverなどに使われている。

ストーリー

このスカージ/Skirgeラース/Rathダヴォール/Davvolが奨励したファイレクシア/Phyrexiaクリーチャーの1種であり、優れた歩哨になる上に、味付けすれば食べても旨いとされる(イラスト)。生け贄に捧げることで利得が生じるのは食料とされたためであろう。

カード名を見ると、「Slinking」が「こそこそ歩く」と訳されているが、本来「slink」は「こっそりあるいは密かに移動する」の意で必ずしも移動手段は「歩き」に限定されない。更に、これ自身が飛行を持つことから、このSlinking Skirgeは「こそこそ動くスカージ」くらいの意味合いと捉えた方が無理が無い。

参考

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