法をもたらす者/Lawbringer

提供：MTG Wiki

対抗色である赤のクリーチャーをゲームから取り除くレベル。

起動にマナを必要としないため、対戦相手のターン終了時にリクルートによって場に出し、そのまま次のターンにタップして生け贄に捧げることでインスタント除去のように扱うことも出来る。

スタンダードでは、果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Heroとコンボで、何体もの赤いクリーチャーをゲーム外に葬り去った。

• 対となるクリーチャーに光をもたらす者/Lightbringerがいる。傭兵などの存在した黒と違い、赤を主軸としたビートダウンが少なかったため、あちらの方が使用頻度はやや上か。
• 印刷された際には、クリーチャー・タイプはレベルのみだった。その後、2007年9月サブタイプ変更で人間・レベルになり、2008年1月18日にコー・レベルとなった。

参考

• カード個別評価：ネメシス - コモン