ヘイヴンウッドのセロン/Thelon of Havenwood

提供:MTG Wiki

2009年4月23日 (木) 19:03時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Thelon of Havenwood / ヘイヴンウッドのセロン (緑)(緑)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

各ファンガス(Fungus)・クリーチャーは、その上に置かれている胞子(spore)カウンター1個につき+1/+1の修整を受ける。
(黒)(緑),いずれかの墓地にあるファンガス・カード1枚を追放する:戦場に出ている各ファンガスの上に胞子カウンターを1個置く。

2/2

サリッド/Thallidの産みの親がついにカード化。胞子カウンターの数だけファンガス強化する能力と、墓地のファンガス・カードコストに胞子カウンターをばらまく能力を持つ。

サリッド系のクリーチャーなら毎ターン巨大化し、墓地のファンガスを使ってそれをさらに促すことができる。この手のロードにとって伝説のクリーチャーであることは普通大きなマイナスだが、こと彼に限っては一人でも十分な支配力である。

2マナ2/2とクリーチャーとしての性能も高い。ある程度ファンガスが並ぶか、墓地を肥やすかしてから呼びたいところなので、軽さを思ったより活かせない面もあるが、序盤から単体でもクロックを稼ぐという選択肢もあるのは強み。軽さと修整の大きさを活かし、戦闘中に召喚の調べ/Chord of Callingから飛び出してくることも。

参考

QR Code.gif