垣間見る自然/Glimpse of Nature
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コレを使った後に1枚しかクリーチャー呪文をプレイ出来なくとも1マナ1ドロー。2枚プレイできれば実質1マナ2ドローとなり、かなりの高効率となる。
しかし、デッキ圧縮になるとは言え、普通のビートダウンで1マナ使い圧縮という行為はテンポ面から考えてあまり好ましくない。コントロールなら土地サーチや普通のドロー呪文を使った方が有用である。詰まるところ、コンボデッキのパーツに使うしかないと言い切っても差し支えない。
複数枚使えば絡み樹の根/Tanglerootやファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altarによって、1マナのクリーチャーをつみこんだライブラリーを掘り進むことも可能。
07年1月現在はレガシーにおいて、大量の0マナクリーチャーを用いたストームデッキのキーカードとして見かけられる。またMagic OnlineではAvatarであるNekrataalと併用すると強力だ。また、2008年のエクステンデッドにおいて、親和エルフの爆発的な展開力に貢献している。大抵のクリーチャーが1マナの上、遺産のドルイド/Heritage Druidでマナに還元されるため、ほぼ引き放題出し放題の状況になるのである。