A Girl and Her Dogs (Playtest)

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A Girl and Her Dogs (4)(白)
クリーチャー — 人間(Human)

A Girl and Her Dogsが戦場に出たときとあなたのアップキープの開始時に、白の1/1の伝説の犬(Dog)・クリーチャー・トークン1体を生成し、それに名前を付ける。
A Girl and Her Dogsが攻撃するたび、これはターン終了時まであなたがコントロールする伝説のクリーチャー1体につき+1/+1の修整を受ける。
[テストカード - 構築では使用できない。]

3/3


戦場に出るアップキープ毎に新たな伝説のトークン生成して命名する人間お散歩には全員で行く。

5マナで3/3は少々重いが、ETB能力でトークン(飼い犬)1体の同行は保証されている上、アップキープ毎に飼い犬がどんどん増える。時間はかかるが他のリソースを使わずにクリーチャーの頭数を増やせるのは、主戦場のリミテッドではなかなかに強力。

攻撃時限定だが飼い犬の数だけ本体も強くなれるので、終盤には彼女と飼い犬たちだけで戦場を制圧してしまえるポテンシャルを持つ。レジェンド・ルールのため、飼い犬にはそれぞれ別の名前をつけてあげる必要はあるが、つける名前自体に制限はないので問題になることはほとんど無いだろう。

[編集] ルール

  • つける名前は新しいものでもいいし、既にマジックに存在するカード名と同じでもいい[1]。身も蓋もない事を言うと「1号」「2号」等の数字の連番でもいい。ただ、せっかくなのだからレジェンド・ルールに注意しつつ、「コメット」や「勇丸」など犬らしい名前をつけてあげよう。
  • このカードが戦場を離れてもトークンは残ったままだが、依然としてレジェンド・ルールの対象である。デッキ内のクリーチャーと同じ名前をつけた場合は注意。
  • 産み出されるトークンは伝説だが、このカード自体は伝説でない。「A Girl」と示す通り、彼女自体どこにでもいる普通の少女なのだ。
    • それにしては「Girl」つながりの彼女はおろか、そこいらのウィニーなら一方的に殴り倒せるサイズではある。イラストでは(1/1なはずの)飼い犬三匹を、食べ歩きしながら片手持ちのリードで楽々制御しているので、実はかなりの実力者なのかも。
  • パンプアップ能力は、彼女の飼い犬だけではなく、他の伝説のクリーチャーの数も含める。

[編集] 脚注

  1. Mystery Booster 2 Release Notes(Daily MTG 2024年9月20日)

[編集] 参考

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